あなたの原石はまだ眠っている？

昨日、カラーボトルセラピーの話が出て、
カラーボトルセラピーがいかに応用がきいて
なんて面白いのだろうっと盛り上がりました！

カラーボトルセラピーとは、その名の通り、
色で診断を行いながら、クライアントのケアや
癒し、導きを行っていくためのものです。

セラピーの中では、古くからあるのと
たくさんの方が取り組んでいますので
一度は体験したことがある、という方が
ほとんどいらっしゃるかもしれませんね。

カラーボトルを選んで、その選んだボトルに
どういう意味があるのか？ということを
クライアントの方に伝えながら
セッションを行っていくのですが、、、

僕は、その話を聞いたときに、

「最初にこれをプログラムに入れると
　クライアントさんとの信頼関係を築けて
　もっと深いセッションに入れそうな気がする」とか

「カラーの意味を伝える、という方法より
　これを選んだ今の状態を知ってもらって
　それがこの先、どういうことになるのか？を
　セラピーとしてすると面白いんじゃないかな？」とか

「年齢ごとに置き換えて、イメージをともに
　セラピーを行ってみると、ワクワクだね♪」とか

まったく、カラーセラピーの概念に
捉われていない発想のお話をしていました

そうすると、、、

「えっ？そんなこと…面白い」という感じで
ワクワクトークに華が咲き、
アイデアがアイデアを生む、
新しいお話をすることができました

人によって生まれてきた環境も違い、
学んだ環境も育った環境も違うので
価値観や世界観というのが異なります。

アイデアや考えを出し合うときに、
ほとんどの人は、現在脳で、今に引っ張られます。

今の自分の状況や自分の環境を前提に置いて考えます。

また、これまでやってきたことの経験や知識に捉われて
それに引っ張られて、前提に置いてしまっています。

自分の価値観や世界観を超えて、
枠を超えてイメージを共有できると
思ってもいなかった着地点が現れます