この世界に飛び込んだキッカケ
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Miracle Life Create Labo.の舟越です!
今日のお話は、「我が人生」について。
それでは、はじめていきましょう!!
今日も1日が、スッキリよくなっていく、
ミラクル・マインド体験をしましょう
******************
「今までにたくさんのセミナーを受講したけれど、
こんなに本格的で、しかも分かりやすかったのは初めて!」
「初めて自己啓発系のセミナーに参加したけれど、
こんなに楽しくて、元気になれるとは思ってもいなかった。
本当に、良かった。ありがとう!」
「豊かで充実した心を持ちたいと思っていたけれど、
受講してからは運気が開けて、全てが上手くいきだしている!」
数あるセミナーの中から選んでくださったことは、
正直嬉しいですし、一番と太鼓判を押していただくと
僕自身とっても誇りを感じます
この仕事をしていて良かったとあらためて思いますし、
自分自身「幸せになりたい」という想いから自己実現と
出逢っているので、元気になって頂いたり、
感謝してもらえるのは嬉しくてたまりません
そして、受講後に「人生が変わった」という方が
何人もおられる事実が、何よりの宝物です
笑顔が増えて本当に良かったと思います
これからの目標は、もっと、もっと多くの方に
笑顔でキラキラ輝いてもらうこと
たった一度のセミナーや講演会の受講でも、
参加されたその人自身が自分の魅力に気づいたり、
幸せで心豊かな人生を生きる応援をしていきたいと思っています
そうすれば、笑顔の輪がどんどん広がって、
日本も世界も元気になっていくはず
実は、私自身も、かつては仕事と健康と恋人という
何よりも大切な生き甲斐を全部失って、
健康面でも生死の境をさまよっていたことがありました
そんな、今から15年以上前、
初めて自己啓発系のセミナーに出逢ったのです
大学を卒業した私は、宝石や着物、
健康商材の展示会や訪問販売の会社で仕事をしていました。
テレアポと飛び込み営業に明け暮れて、
お客さまからは、断られ、嫌がられてばかりの毎日でした。
上司や先輩にも相談して色々とやってはみましたが、
何をやっても成績は振るいませんでした。
「要らない」
「もう、来なくていい」
「2度と来るな」
断られ続ける日々…
玄関先で水をかけられることもありました
人に拒否されるのは、自分の存在を全否定されるようで
味わったことのないくらい精神的に辛かったです
そして、何も出来ない自分が悔しかったですし、
商品よりも、自分を知ってもらえないまま拒否されてしまう…
それが、何より悲しいと思いました
「どうすれば、自分を認めてもらえるのだろう?
知ってもらえるんだろう?」
考えても、考えても答えは見つからず、
苦しいなと思う日々が続きました。
そんなある時、ふと、ある考えが浮かんだのです
「お客さまを心から信じることで、
自分を信じてもらえるようにしてみよう
会社ではなく僕という一人の人間として、
一対一の信頼関係を築くことはできないだろうか」
売上げや商品説明などを考えず、人と人との関係を結ぶために、
お客さまの話される声に耳を傾けよう
そして、自分という人間を知ってもらうために
プロフィールを紙に書いたりして、
もっと親しみをもってもらえるように自分を変えていこう。
「逢えて良かった」
「話が出来て良かった」
と言われる人になれるように頑張って、
それでも断られたら僕自身がダメなんだ
これがダメならどうしようもない
すると、不思議なことに、お客さまから喜んでもらえたり、
応援をしてもらえるようになっていったのです
「あんたが来ると元気になれる☆」
「展示会に行くと楽しくて、スッキリした気分になる!」
「あんただから商品を買ってもいいと思った!」
「高い買い物だけれど大切にしたいと思う!」
「応援しているよ!」
「いつもありがとう!」
「あんたは、息子みたいやからね!」
自分を認めてもらえる嬉しさは
何ものにも変えがたい感動がありました
そして、商品を買ってもらえる幸せ。
人と人との繫がりの温かさや、真心、ご縁の大切さ。
お客さまがキラキラと輝く笑顔になられるたびに、
人のためにお役に立てている喜びに浸り、
幸せで一杯になることができました
そして、気づいた時には、
全国的にも注目される成績になっていました
その頃には、仕事が自分の生きがいだと信じていましたし、
大好きで大好きでたまりませんでした
そして、休みも返上で働き続けていたある日、
身体に異変が起こりました…
その日は、40度の熱が出ていたにもかかわらず
いつも通りの仕事をしていたのですが、
さすがにソロソロ点滴だけでも打とうと病院へ
点滴を始めると、その瞬間に首から下が硬直して動かなくなり、
そのまま集中治療室に搬送
その時には、「脳炎の疑いがある」と言われ、
更には死に至る病「敗血症の恐れあり」と診断され、
一刻を争う状態でした。
幸いにして、一命を取りとめた上に後遺症もなく、
無事に退院することができました。
今でも、あの時のお医者さんと看護士さんには
本当に心からの感謝しかありません
「仕事に復帰したら、ご迷惑をかけてしまった方への
お詫びも込めて、今まで以上に頑張ろう」
そう思っていた矢先、
会社から事業部の撤退という報せが届きました。
そんなことが現実にあるなんて思いもよらなかったので、
その瞬間は、ただ、ただボーゼンとして笑うしかありませんでした。
お客さまには、申し訳ない気持で一杯でしたし、
これまでに築いてきた絆を思うと急に悲しくなりました。
けれども、当時、私にとって最大の心の支えだった
恋人との将来のためには落ち込んでなんていられない
また、頑張って働こう
そうして、自分を無理やり元気付けようとした、その時、
彼女から、突然、別れを告げられました…
「ゴメンやけど、もう、全く好きじゃない。」
こうして大切なものを次々と失い、
僕は、生きる気力が無くなってしまったのです。
無意識のうちに、マンションのベランダや海辺の岸壁に
フラフラと歩いていってはボーっとする毎日。
亡くなってしまった友人の顔が思い浮かびました。
生きていたってしょうがない。
絶望の果てしないトンネルの暗闇の中で自分の人生は終るんだ。
そして、ハッと我に返っては「イカンイカン」と
力なく気を取り直していました。
そんなある日、いとこから自己啓発や潜在意識のセミナーに
参加してみないかと誘われたのです
参加して気づいたのは、
もう、今があるだけで充分幸せなんだということでした
心を豊かにすることが出来れば、人はいい人生を歩むことができる。
ふと、周りを見てみると、私以外の参加者も
心から笑顔が込み上げてきていて、
キラキラと輝きながら会場を後にされていました
その姿を見て「これだ!」と思ったのです
自分と同じような経験をしたり、
悩みや苦しみを持っておられる方が、
絶望の中から幸せを発見するお手伝いをしたい
初めての主催セミナーは東京だったのですが、
15名の方が参加して下さいました
沢山の方にご協力いただけたのは、本当にありがたかったです
ご参加の方からも嬉しいご感想をいただきました。
「新しい人生の道が開けました」
「来て良かった!」
「楽しかった」
感動が伝わって、本当にやって良かったと思いました
あれから、沢山の出逢いがありましたが、
笑顔と幸せのお手伝いをしたいという想いは高まるばかりです
キラキラ笑顔で心豊かな人生を応援するのが何よりの喜びです
正直嬉しいですし、一番と太鼓判を押していただくと
僕自身とっても誇りを感じます
この仕事をしていて良かったとあらためて思いますし、
自分自身「幸せになりたい」という想いから自己実現と
出逢っているので、元気になって頂いたり、
感謝してもらえるのは嬉しくてたまりません
そして、受講後に「人生が変わった」という方が
何人もおられる事実が、何よりの宝物です
笑顔が増えて本当に良かったと思います
これからの目標は、もっと、もっと多くの方に
笑顔でキラキラ輝いてもらうこと
たった一度のセミナーや講演会の受講でも、
参加されたその人自身が自分の魅力に気づいたり、
幸せで心豊かな人生を生きる応援をしていきたいと思っています
そうすれば、笑顔の輪がどんどん広がって、
日本も世界も元気になっていくはず
実は、私自身も、かつては仕事と健康と恋人という
何よりも大切な生き甲斐を全部失って、
健康面でも生死の境をさまよっていたことがありました
そんな、今から15年以上前、
初めて自己啓発系のセミナーに出逢ったのです
大学を卒業した私は、宝石や着物、
健康商材の展示会や訪問販売の会社で仕事をしていました。
テレアポと飛び込み営業に明け暮れて、
お客さまからは、断られ、嫌がられてばかりの毎日でした。
上司や先輩にも相談して色々とやってはみましたが、
何をやっても成績は振るいませんでした。
「要らない」
「もう、来なくていい」
「2度と来るな」
断られ続ける日々…
玄関先で水をかけられることもありました
人に拒否されるのは、自分の存在を全否定されるようで
味わったことのないくらい精神的に辛かったです
そして、何も出来ない自分が悔しかったですし、
商品よりも、自分を知ってもらえないまま拒否されてしまう…
それが、何より悲しいと思いました
「どうすれば、自分を認めてもらえるのだろう?
知ってもらえるんだろう?」
考えても、考えても答えは見つからず、
苦しいなと思う日々が続きました。
そんなある時、ふと、ある考えが浮かんだのです
「お客さまを心から信じることで、
自分を信じてもらえるようにしてみよう
会社ではなく僕という一人の人間として、
一対一の信頼関係を築くことはできないだろうか」
売上げや商品説明などを考えず、人と人との関係を結ぶために、
お客さまの話される声に耳を傾けよう
そして、自分という人間を知ってもらうために
プロフィールを紙に書いたりして、
もっと親しみをもってもらえるように自分を変えていこう。
「逢えて良かった」
「話が出来て良かった」
と言われる人になれるように頑張って、
それでも断られたら僕自身がダメなんだ
これがダメならどうしようもない
すると、不思議なことに、お客さまから喜んでもらえたり、
応援をしてもらえるようになっていったのです
「あんたが来ると元気になれる☆」
「展示会に行くと楽しくて、スッキリした気分になる!」
「あんただから商品を買ってもいいと思った!」
「高い買い物だけれど大切にしたいと思う!」
「応援しているよ!」
「いつもありがとう!」
「あんたは、息子みたいやからね!」
自分を認めてもらえる嬉しさは
何ものにも変えがたい感動がありました
そして、商品を買ってもらえる幸せ。
人と人との繫がりの温かさや、真心、ご縁の大切さ。
お客さまがキラキラと輝く笑顔になられるたびに、
人のためにお役に立てている喜びに浸り、
幸せで一杯になることができました
そして、気づいた時には、
全国的にも注目される成績になっていました
その頃には、仕事が自分の生きがいだと信じていましたし、
大好きで大好きでたまりませんでした
そして、休みも返上で働き続けていたある日、
身体に異変が起こりました…
その日は、40度の熱が出ていたにもかかわらず
いつも通りの仕事をしていたのですが、
さすがにソロソロ点滴だけでも打とうと病院へ
点滴を始めると、その瞬間に首から下が硬直して動かなくなり、
そのまま集中治療室に搬送
その時には、「脳炎の疑いがある」と言われ、
更には死に至る病「敗血症の恐れあり」と診断され、
一刻を争う状態でした。
幸いにして、一命を取りとめた上に後遺症もなく、
無事に退院することができました。
今でも、あの時のお医者さんと看護士さんには
本当に心からの感謝しかありません
「仕事に復帰したら、ご迷惑をかけてしまった方への
お詫びも込めて、今まで以上に頑張ろう」
そう思っていた矢先、
会社から事業部の撤退という報せが届きました。
そんなことが現実にあるなんて思いもよらなかったので、
その瞬間は、ただ、ただボーゼンとして笑うしかありませんでした。
お客さまには、申し訳ない気持で一杯でしたし、
これまでに築いてきた絆を思うと急に悲しくなりました。
けれども、当時、私にとって最大の心の支えだった
恋人との将来のためには落ち込んでなんていられない
また、頑張って働こう
そうして、自分を無理やり元気付けようとした、その時、
彼女から、突然、別れを告げられました…
「ゴメンやけど、もう、全く好きじゃない。」
こうして大切なものを次々と失い、
僕は、生きる気力が無くなってしまったのです。
無意識のうちに、マンションのベランダや海辺の岸壁に
フラフラと歩いていってはボーっとする毎日。
亡くなってしまった友人の顔が思い浮かびました。
生きていたってしょうがない。
絶望の果てしないトンネルの暗闇の中で自分の人生は終るんだ。
そして、ハッと我に返っては「イカンイカン」と
力なく気を取り直していました。
そんなある日、いとこから自己啓発や潜在意識のセミナーに
参加してみないかと誘われたのです
参加して気づいたのは、
もう、今があるだけで充分幸せなんだということでした
心を豊かにすることが出来れば、人はいい人生を歩むことができる。
ふと、周りを見てみると、私以外の参加者も
心から笑顔が込み上げてきていて、
キラキラと輝きながら会場を後にされていました
その姿を見て「これだ!」と思ったのです
自分と同じような経験をしたり、
悩みや苦しみを持っておられる方が、
絶望の中から幸せを発見するお手伝いをしたい
初めての主催セミナーは東京だったのですが、
15名の方が参加して下さいました
沢山の方にご協力いただけたのは、本当にありがたかったです
ご参加の方からも嬉しいご感想をいただきました。
「新しい人生の道が開けました」
「来て良かった!」
「楽しかった」
感動が伝わって、本当にやって良かったと思いました
あれから、沢山の出逢いがありましたが、
笑顔と幸せのお手伝いをしたいという想いは高まるばかりです
キラキラ笑顔で心豊かな人生を応援するのが何よりの喜びです
セミナーの開催情報はこのブログとHPから発信しておりますので、
気になる方は、是非、これからもチェックしてみて下さいませ
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