しあわせはしあわせを招き、福を寄せる
この記事は約 4 分で読めます。
「幸福」って、「幸せ」という漢字と「福」の漢字が
組み合わさって成り立っているものです。
ということは、ただ幸せであるだけでなく、ただ福に恵まれるだけでなく
その2つのものが一緒の状況にあることが「幸福」と呼ぶのです。
今日は、そのようなお話です。
*************
先日、お休みをいただいて、高知県内の親しくさせていただいている
魚屋さんに、ご飯を食べに行ってきました!
福岡に住んでいた頃はあまりわからなかったのですが
高知には、お魚屋さんがいっぱいまだあって、
場所によっては、そのお魚屋さんで定食のようなご飯も食べられます。
今回は、初カツオを目当てに、魚屋さんに行ってきました。
写真をご覧ください!!!
美味しそうでしょ〜(笑)
このお皿に盛られた刺身と、大人ふたりで食べてちょうど良い大きな焼きブリと
ご飯と味噌汁がついて、1人1,300円程度、なんです!
いや〜、高知ってしあわせな場所だなぁ〜(笑)
今、私は、一般社団法人しあわせ推進会議 という
しあわせに資する活動を普及する団体の事務局長も務めています。
その団体では、人はしあわせのことを考えるだけで幸福度が上がる、という
仮説に基づいて、高知大学や高知工科大学と連携して、
学術的な研究も、共同で行っていたりします。
つまり、「私のしあわせってなんだろう?」と
見つめて考えれば考えるほど、しあわせになれるということです。
人は、何に意識を向けているのか?ということが重要です。
意識を向けることで、脳や潜在意識の自動操縦が働きます。
だから、しあわせに意識を向けて暮らそうと思えば
誰だって、しあわせを感じられて過ごせる、ということです。
人は「しあわせ」を実感すれば、しあわせの波動が出てきます。
そうすると、引き寄せの法則が働いて、しあわせがしあわせを招きます。
そうすると、しあわせな人を見た人はまたしあわせになれるので
その中で、人と人とのつながりがいいことをもたらしてくれます。
「しあわせ」が「福」も連れてきてくれるということです。
だから、先にあなたが「しあわせ」を実感することがポイントです!
「しあわせ」はあなたの主観的なものです。
「福」はあなたの人と人とのつながりから出づるものです。
先にあなたが「しあわせ」を実感するように変えて、
そのあとに「福」に恵まれるように人との関係性を見直しましょう。
そうすれば、あなたも「幸福」に満たされますよ。
あなたは今、「しあわせ」ですか?