キレのいい包丁 or キレの悪い包丁
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今日のお話は、「キレのいい包丁 or キレの悪い包丁」について。
それでは、はじめていきましょう!!
今日も1日が、スッキリよくなっていく、
ミラクル・マインド体験をしましょう
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私が以前、時計を購入しにいったときの話です。
時計を購入するために、地元の有名な時計店に行って、
1人じゃ心細いので、大学の先輩についてきていただき
どの時計がいいのか、一緒に買い物に行ってもらいました。
当時、私はできるだけ安くていい時計があるといいなぁ〜と
そこそこのモデルの時計を見に行って、数件回っていました。
それはもう張りつくくらいの勢いで見ていましたので(笑)
きっと店員さんも周りも「あの人は買うな!」と
わかるくらいだったと振り返って思います。
百貨店や宝石店などもまわって、いろいろな時計を見てまわりました。
とはいえ、、、
結局のところ、知識もないし、詳しくない私は
店員さんに用途と予算を伝え、どれがいいのか聞いてみました。
すると、
「せっかく時計を買われるのでしたら、
金額で決めない方がぜったいにいいですよ〜」
と、値段が高めの時計をオススメされたのです。
理由は、低価格な時計は、今使う分にはいいけれど
結局、買い直しのスパンが早くなってしまったり、
飽きも早くなって、次がほしくなってしまうもの。
だから値段で選ばず、長いスパンでみた方がいい、という理由でした。
確かに、、、
料理で例えると「これでいいや」と安い包丁を買って
しばらくはいいけど、直ぐに切れ味が悪くなってしまい、
その状態のまま材料を切るような感覚なのでしょうね。
次の包丁がほしくなって、結局また新しいものを買うハメになると。
切れが悪くなると料理に時間もかかりますしね。
メンテナンスの手間もかかって、地味にストレスになります。
逆に、職人さんの作った包丁を買うと、
サクサク切れて、料理の時間も短くなりますし、
料理自体が楽しい時間に変わっていきます。
次の包丁がほしいというよりは、使い続けようと思いますし、
メンテナンスすら楽しくて、精神的にも健康です。
切れ味の悪い包丁=低スペックな時計=短いスパンで短命
切れ味の良い包丁=高スペックな時計=長いスパンで長持ち
この例えはすごくわかりやすかったなぁ、と今では思います。
結局、その時に購入した時計は、今でもメンテナンスしながら使い続けていて
息子が生まれた今では、その時計を譲っていけるまでのものになりました。
金額の判断で、目先のことだけで決めてしまうと、
失敗をしてしまう、ということを阻止してくれた学びです。
低スペック時計は、すごく切れ味の悪い包丁を
使用し続けているわけですから、すごく非効率です。
切れ味の悪い包丁を苦し紛れに使用し続けて
料理をするのは、有限の時間も、精神的にも大変ですね。
日常生活で考えても、ひどく非効率な状態ですから疲れます。
いい包丁は、高いですが、それを購入すれば
それだけ効率が上がるし、精神衛生上もいいということです。
時間もうまく使えて、アイデアがどんどん溢れてきますね。
あなたが選択して学んでこられたものはどうですか?
長いスパンで、判断していきましょうね。
今日もあなたの中に眠っている最善最高の心を育てながら
今日から最高の人生へシフトしていきましょう
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今日もあなたが『わくわく』輝いて
最高の人生に出会っていく1日を
幸せに過ごせるよう、祝福しています
I'm OK You 're OK We're OK
今日も1日 coming coming いい感じ
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