ツバメが大きくなってきました!

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Miracle Life Create Labo.の舟越です!

 

ツバメが大きくなってきました!

 

今日は、そのようなお話です。



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我が家に居候をしているツバメさんたちが
一瞬で、大きく成長してしまいました!
 
こんなに一気に大きくなるとは思っていなくて
本当にビックリして、旅立ちの近さに寂しくなります(笑)
 

最初は、生まれるかどうかも心配だった雛たちも
小さい声で鳴いている時に撮影したら6匹いました!
 
 
この小さい巣で6匹、ぎゅーぎゅーやなぁと思っていたら
あっという間に、もう成長して、巣から出て遊んでいる子もいます。
(巣の下に落ちても安心なようつっかえ棒で降りれる場所を作りました)
 
6匹もいれば、お父さんツバメ(ツバロウ)とお母さんツバメ(ツバコ)も
朝5時くらいから、夜は20時くらいまで飛び続けて大変そうです。
 
 
せっせと、雛のために頑張ってご飯を与えています。
 
世界の国では、子どもは働き手、死んだらまた産めばいいという
そういう考え方の国や地域もあって、
子どもより大人が優先にご飯を食べる父母もいるそうなんですが、
 
日本では、子どもは働き手、という時代もあったのでしょうが
それでも、子どもにご飯を優先して食べさせる父母がいるのは
昔から変わらないもの、だと思います。
 
それはこうしたツバメとか自然の動物から学んで
倫理観として養ってきた部分があるのかもしれません。
 
そういう意味では、日本人は、実は持続可能性ということを
だいぶ昔から大事にしてきた民族なのだろうと思います。
 
今、SDGsが流行りで、どこもかしこも「持続可能」がブームで
それを言ってやれば賞賛されるような世界的風潮ですが(笑)
 
それを当たり前のようにやってきた文化の中にあるものこそ
本当は注目されてスポットが当たるべきなのかもしれません。
 
 
だから、日本人こそ、未来脳に最も定着がしやすい民族だと思います。
 
 
それを西洋文化に影響を受けて、「今」に重点を置いてしまい、
それ故、企業もPDCAサイクルが大事と口を揃えて研修をしています。
 
でも、本当に大事なのは「未来脳」的な考え方で、
「未来」に重きを置く視点、思考、意識だと思います。

100年後も、日本や自分たちの子や孫がどう過ごしているのか?
 
そこに着目をして、仕事やビジネスやプライベートが
過ごせるようになると遺せるもの、渡せるものが変わって
本当に「持続可能性」を帯びていいのではないでしょうか?
 
 
Miracle Life Create も、日本人の皆さまにもっと定着するよう
これからも拡がっていくように、努めて参りたいと思います。
 

 

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