人と人との関係は「啐啄同時」であること
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Miracle Life Create Labo.の舟越です!
今日のお話は、「啐啄同時」について。
それでは、はじめていきましょう!!
今日も1日が、スッキリよくなっていく、
ミラクル・マインド体験をしましょう
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昨日、「チャイルドライン高知」の呉副会長に
「啐啄同時(そったくどうじ)」という言葉を教えていただきました。
元々は、仏教で使われている言葉なのだそうです。
「啐啄」とは、何かをするのに絶妙なタイミングを指す言葉なのだそうです。
「啐啄」の「啐(そつ)」とは、鳥が卵から孵るときに、
ヒナが卵の殻の内側からこつこつと叩いて、
孵る準備ができていることを知らせることを言うそうです。
ヒナが卵の殻の内側からこつこつと叩いて、
孵る準備ができていることを知らせることを言うそうです。
「啐啄」の「啄」とは、親鳥が卵の殻の外側からつついて
ヒナが出てきやすいように殻を破ってやることを言うのだそうです。
ヒナが出てきやすいように殻を破ってやることを言うのだそうです。
ヒナが卵から孵ろうとして殻の内側からこつこつ叩いているのに
親鳥が殻の外側からつつくのが遅れてしまえば、ヒナは窒息してしまいます。
逆に、親鳥が殻の外側からつつくのが早すぎてしまえば、
まだ準備ができていない殻の内側のヒナは成長しきれてない状態で生まれ、
それもまた命の危機になってしまいます。
早すぎず遅すぎず、まさにこのとき!というタイミングで、
ヒナと親鳥の行いが一致するのが「啐啄同時」ということなのだそうです。
この「啐啄同時」は、私たちの一般生活の中での
人と人とのコミュニケーションにも表れていると思います。
また、人が必要なときに出会うことのようでもあり
人が求めたときに初めて得ることのできる学びのようでもあります。
さらに、人が自分の夢や理想や願いに気づいて
行動を起こすことにもつながっているようにも思います。
「機を逃さず」というのは、まさにそういうことなのでしょう。
自分の心の中から、心の本音である「これが本当にしたかった!」
それは、自分の未来と真剣に向き合ったときに出てくる本質だと思います。
未来脳体験会では、その本質を出すためのお手伝いをしています。
それもまた、あなたと私との「啐啄同時」なのかもしれません。
今日もあなたの中に眠っている最善最高の心を育てながら
今日から最高の人生へシフトしていきましょう
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今日もあなたが『わくわく』輝いて
最高の人生に出会っていく1日を
幸せに過ごせるよう、祝福しています
I'm OK You 're OK We're OK
今日も1日 coming coming いい感じ
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さぁ、今日も人生に「奇蹟」と「最高」を!!