人は興味関心のあるものにしか記憶が残らないという特性

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Miracle Life Create Labo.の舟越です!

 

今日のお話は、「記憶に残る」について。

それでは、はじめていきましょう!!

 

今日も1日が、スッキリキラキラよくなっていく、

ミラクル・マインド体験をしましょう爆  笑

 

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私は、今、厄年を迎えていて、前厄が終わり本厄の年になりましたが
我が親族では、厄年の人に「厄祝い」をする習慣があります。
 
おそらく、日本特有のものだと思いますが「厄」とは災いや苦しみのことで、
「厄年」とはその字の通り、災いや苦しみに遭いやすいと言われる歳のことを指します。
 
氣学では、「厄」とは蓄積してしまった溜まったもの、不必要なもの、汚れや穢れが
一気にその年に噴き出すこと、ともされていて、その歳は細心の注意をせよ、ということでもあります。

厄年の人にお祝いをすることで、厄な難を転じさせることを狙っているのですが
自分が小さい頃に厄祝いとしてのお返しで、叔父が食事会を開いてくれたことを思い出します。
 
そのときは、福岡市の志賀島という金印が発見された有名な場所の
国民休暇村にて食事会を開いてくれたのですが、
幼子ながら、その理由がわからず、親に尋ねたのを思い出します。
 
そのときに40歳であること、また厄祝いの御礼をみんなにしている、という旨を
両親から教えてもらい、そういうことをするものなんだなぁと記憶したのを覚えています。
 
 
今、自分がその歳になって、厄祝いをいただいて、お返しをするとなったときに
食事会をして、皆さんの顔合わせができたらいいなと思っていたのですが、
あいにく仕事が立て込んでいて、今年中のお返しができそうにありません。
 
とても残念ですが、こちらから名物をお贈りさせていただき、御礼と代えさせていただこうと考えています。
 
本当は、自分が食事会をしていただいたときにいい思い出があることと
両親から教えてもらったことの両方のことが記憶にインプットされているため
やはりお祝いをいただいた方をお招きしての食事会がいいなぁと思うのです。
 
執着と言われたら執着でしょうし、こだわりと言われたらこだわりなのだと思います。
 
 
でも、ここでハッとさせられたことは、『興味関心』があることのみが
こうして何十年も経ってのち、しっかりと記憶に残っている、ということなんです。
 
自分の父親や母親のときにも、同じように厄年のお祝いをいただいて
そのお返しの食事会があったと思いますし、その他の叔父や叔母のときもあったのですが
その志賀島のときのこと以外は、ゴッソリと記憶から抜け落ちていて(笑)

だからこそ、記憶というのは、自分の『興味関心』が最も高いときのことほど
しっかりと記憶として刻まれて残っているのだなということがわかったのです。
 
確かに、自分の5歳の長男を見ていても、自分の『興味関心』があることに意識が向き
それ以外は全くといっていいほど、記憶からゴッソリと抜け落ちているのです。
 
「忘れる」ということは、この情報過多の時代には大切なことですが
『興味関心』があればこそ!大切な記憶は残されていくということです。
 
 
だから、人は『興味関心』のあるものにしか記憶が残らないという特性を持つことを皆さんも理解をし
自分には何に『興味関心』があるのかを自分で知っておく、わかっておくことが大切なのです。
 
 
 

 

今日もあなたの中に眠っている最善最高の心を育てながらおねがい

今日から最高の人生へアップシフトしていきましょうカナヘイハート

 


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今日もあなたが『わくわく』輝いて

最高の人生に出会っていく1日を
幸せに過ごせるよう、祝福していますキラキラ

I'm OKグッド! You 're OKグッド! We're OK合格

今日も1日 coming coming いい感じアップ

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