初めての町内会でDX化を目指す!
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Miracle Life Create Labo.の舟越です!
今日のお話は、「初めての町内会」について。
それでは、はじめていきましょう!!
今日も1日が、スッキリよくなっていく、
ミラクル・マインド体験をしましょう
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今日は、初めての町内会の会合に出席しました。
この地に引っ越してきて、1年が経ちましたが
コロナウイルスの感染症のために、ずっと開催されず、
ちょっと落ち着いた今のタイミングで開催されました。
私が住んでいる地域は、世帯数が意外と多くて
このエリアだけでも、40世帯近くの家があるそうです。
都会だと、アパートやマンションの世帯となるかもしれませんので
その世帯数からするとかなり少ない数字に見えるかもしれませんが
割とまぁまぁ広いエリアでの40世帯なので、多い方だと思います。
そのエリアの町内会が4つ〜6つ?あるという話で、
さらにその町内会を統括するのが自治会、とのことです。
さらにその町内会を統括するのが自治会、とのことです。
こんなに小さな町なのに、組織がいろいろとあるそうです。
そして、もちろん、私が1番の若輩者ということで
もう40歳手前、W成人式を目前とした人間なのですが
大いに期待をされているような大歓迎ぶりでした(笑)
でも、町内会の会合も、すべてがアナログ。
もちろん、アナログの良さもあるのですが、
デジタルを入れると、全然違ってくるなぁという印象でした。
世の中は今、デジタル・トランスフォーメーション
通称、DXが流行りとなっていますが、
町内会ももれなくDXをすると面白くなっていきますし
随分と楽になっていくのでは?と思います。
なぜなら。。。
今回、集まったのが、町内会の中の班長を
長らく務められた方が、急逝されたそうで、
10年以上もその方が担当をしてくださっていたのだそうです。
しかし、その方が亡くなられると、
はて?どんなこと、何をしていたの?と
みんながわからなくなってしまっているという現状です。
ここで、デジタルを使っていれば、
どんなことをやっていたのかが共有で残っていますし
カレンダーを残していれば、どんなスケジュールかも
毎年のことですので、よくわかっていたと思います。
だからと言って、デジタル化がすべてでもありません。
町内会は人と人とのつながりの中で維持継続されています。
だから、人と人とのコミュニケーションについては
アナログの方がよかったりするわけです。
だから、会合だけはみんなが集まれる場として残し、
負担がかかる作業については、デジタル化を目指していけば
町内会を束ねる自治会も必要なくなっていきます。
そうすれば、二重三重に必要だった人でも要らなくなり
組織的にもすっきりとしていくなぁと思います。
狭い世界でいては、見えているはずのものですら見えなくなります。
たまには広い世界へ出てみて、見聞をする、ということも大事なようです。
Miracle Life Create も、過去や現在の自分の狭い世界を超えて
新しいみたこともない未来を描くチャレンジをしています。
そこに、あなたの可能性やまだ目覚めていない才能があるわけです。
Miracle Life Create で新しい世界へ行きましょう!!