地産地消を超えた自消自産と自産自消
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Miracle Life Create Labo.の舟越です!
今日のお話は、「自消自産と自産自消」について。
それでは、はじめていきましょう!!
今日も1日が、スッキリよくなっていく、
ミラクル・マインド体験をしましょう
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家の裏の畑は、今土づくりのため何も植えることができませんが
植えたくて、植えたくて、植えたくてたまらなくなって(笑)
新たに、自分の庭も開墾して、試験的な畝を作りました!
そうすると、隣の畑のおじさんがきゅうりとミニトマトの苗をくださり
隣の家のおじさんが支柱ときゅうりの苗の風除けの袋をくださり
いつの間にか、立派な簡易的な家庭菜園ができてしまいました(笑)
お金はいっさいかかっていません。ありがたいことです。
Miracle Life Create Labo.で未来脳を研究している人間が
なぜ?畑をしているのか?と気になる方が多いと思います。
それは、日本がいずれ、冷凍食品の野菜を食べる日がくると
未来脳でそう思ってしまったという点にあります。
もちろん、それは1つの未来でしかありませんが、
日本の農業は今、高齢化していて
ある一定の世代が農業を辞めてしまったら成り立たなくなります。
そのため、地産地消、も成り立たなくなってしまうのです。
だから、地消地産を超えて、自消自産、と呼ばれています。
自分たちで消費する分は、自分たちで作ろう!という考え方です。
おそらく、これはあと5年以内にはそういう流れになります。
自分たちの産業や仕事もそうです。
自分たちが必要と思うことは、自分たちでできるようになろう!と。
そして、その後に、自産自消、という流れがやってきます。
自分たちで作っているもの、自分たちで成り立たせているものは
必ず自分たちの住んでいる地域で完結させよう!というものです。
そうなると、都市圏での生活は、とても大変になるでしょう。
今購入をしている野菜などの食料が高騰することになるので、
お金をたくさん持っている人たちのみが生活できる地域になります。
しかし、田舎や地方にいくとお金よりも違う価値観で生きていて
高いお金は都市圏から入ってくるので、お金を稼ぐという概念はなくなります。
それよりもつながりや共同共栄生活が中心となってきて、
周りにあるもので補える安い生活で必要最小限のもので生きていけます。
これは、あくまで私が未来脳で見た未来の世界の1つですが
地産地消→自消自産→自産自消 の世界を未来ビジョンにしておくと
畑をする、ということがどれだけ大事なことかがわかってくるのです。
自分で食べるものは自分で作る。
自分で作ったものは自分の家や地域で分かち合う。
これが新しい再構築された田舎生活になるでしょう。
その実践として、Miracle Life Create Labo.の研究者でありながら
未来脳の人生を歩むために畑をやっている、というわけです。
畑はいいですよ〜、子どもにとっても食育になります。
子どもとふたり、土を触る時間はかけがえのないものです。
今日もあなたの中に眠っている最善最高の心を育てながら
今日から最高の人生へシフトしていきましょう
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今日もあなたが『わくわく』輝いて
最高の人生に出会っていく1日を
幸せに過ごせるよう、祝福しています
I'm OK You 're OK We're OK
今日も1日 coming coming いい感じ
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さぁ、今日も人生に「奇蹟」と「最高」を!!