完全無農薬・無肥料の自然農法という挑戦は可能なのか

2024年10月14日　最終更新日2024年10月19日

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Miracle Life Create Labo.の舟越です！

今日のお話は、「挑戦」について。

それでは、はじめていきましょう！！

今日も1日が、スッキリよくなっていく、

ミラクル・マインド体験をしましょう

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私の畑の土づくりの師の吉井さんに、久しぶりに会いに行ってきました。

私の長男の通う幼稚園で、さつまいもの畑があるのですが、
今年植えたものが、あまり上手に実らなかったとのことです。

そこで、吉井さんに相談をしたところ、快くOKをいただきまして
長男の通う園児たちが、2回にわけて、芋掘りをさせていただくことになりました。

その御礼と準備のために、久しぶりに畑にお伺いさせていただいたのです。

私の家の周りの畑は、みなさん、雑草がそんなに生えていない畑ばかり。
だから、こまめに草を抜いて、もしくは刈って、というのを
繰り返しているんだろうなぁというのはわかるのですが…

今年は暑くて、私は雑草に大敗をした感じです(笑)

でも、吉井さんの畑も、私の畑同様、雑草が元気で(笑)

弟子だけでなく師も同じように苦戦したのだなぁと思うと
師弟というよりも、同志のような感覚に勝手になりました。

さて、吉井さんの畑は、完全無農薬でされています。

しかし、隣には田んぼがあったりするため、無農薬と謳えるか？というと
田んぼの農薬も飛んできたりするため、販売するときには謳えないのですが
やっていることは、完全無農薬で、一切の農薬や消毒をされていません。

畑の土に宿る細菌や微生物による働きで、土を元気にして、
その元気な土から栄養をいただいて、野菜が育っています。

そのため、無農薬でやっているからこそ大変なこともありますが
普通、農薬なしには育てられないと言われている生姜すらも

無農薬でしっかりと育っていて、香りも味もいいものが出来上がっています。

さらに、無肥料というのがポイントで、普通は牛糞や鶏糞などの

動物性の肥料を入れたりもするんですが、家畜が何を食べているかわからないですし

腐葉土も、どこの葉っぱかわからないものは使えないために、

そういうものも一切使わず、自分で雑草を燃やして灰を作ったり、

炭を作ったりして、それを畑に還して、循環農法を肥料代わりにされています。

元々、日本の農家は、そういう風に作物を作っていたわけで、
おそらく、農薬などを使い始めたのは、戦後のころからではないでしょうか？

農薬を使わなくても、肥料を使わなくても、
ご覧の通り、立派に作物は育っていきます。

見てください、さつまいもも立派に育って顔を出しています。

今の時代、信じられないくらい！無農薬で作物を作るのは大変です。

無農薬で作ると、作量の確保ができませんし、天気に左右されやすいものです。

今年のようなゲリラ豪雨や干ばつのような雨量不足が重なると大変です。

しかし、その挑戦は、今後100年後くらいを考えれば、重要な挑戦になります。

長い目で見れば、後々の人たちに感謝をされるやり方になっていると断言できます。

なぜなら、田んぼや畑を埋め立てる行為は、食料確保の放棄ですし、
農薬を使った田んぼや畑は、その薬が抜け切るまでには年月が必要となるからです。

少しでも、この挑戦に賛同する若者たちが立ち上がってくれたらと思います。

私は、私の畑だけで精一杯というのが悲しい器の小ささなのですが、
皆がみな、畑を持って、自分の食べる分は自分で作れるようになる時代にできるといいですね。

今日もあなたの中に眠っている最善最高の心を育てながら

今日から最高の人生へシフトしていきましょう

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今日もあなたが『わくわく』輝いて

最高の人生に出会っていく１日を
幸せに過ごせるよう、祝福しています

I'm OK You 're OK We're OK

今日も１日 coming coming いい感じ

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さぁ、今日も人生に「奇蹟」と「最高」を！！

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