幼稚園を応援する組織体!地域のローカルネットワークが生み出すチーム
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今日のお話は、「応援団」について。
それでは、はじめていきましょう!!
今日も1日が、スッキリよくなっていく、
ミラクル・マインド体験をしましょう
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私の長男が通う幼稚園で、芋掘りに伺いました。
それこそ、食べられる土、と言ってもいいくらいの土でできています。
そのように、ご事情を教えていただきました。
末期のがんになってしまった吉井さんのお母さんは、
抗がん剤の影響もあって、舌が化学物質に過敏になってしまったとのこと。
そのため、ほとんどの食べ物が食べられなくなってしまっていたそうですが、
農薬や化学肥料が主体の農法で作られた作物ではなく、無農薬で作られた作物であれば食べられることがわかったということです。
吉井さんは、昔のように美味しそうに食べてもらえるお母さんの姿を見るために、
農薬や化学肥料は絶対に使用せず、鶏糞や牛糞などの動物性資材さえ使わない農法で
吉井さん自身がお母さんの食べるものを作ることを仕事にすることを決意しました。
自然に寄り添い、自然と共に生きていく世界は、当然困難なもので収入は激減したそうですが
人生の生き甲斐は、比べ物にならないくらい膨らみ、今がしあわせだと話される姿は、吉井さんの人柄が現れた笑顔です。
吉井さんの人生が詰まったフカフカの土で、大切に育てられた作物たち。
「安心・安全」という意味だけではなく、大自然の持つ生きる力がたっぷり詰まっていて
今回は、そのさつまいもを、幼稚園児たちのために掘らせていただけることになりました。
本当は、商品にして売りに出した方が、吉井さんの収入になりますが
子どもたちの笑顔が見れるなら、と特別に栽培のときから買い取らせていただき
この秋、ようやく実り高き喜びを感じることができました。
おそらく、こういう地域のローカルネットワークが生み出すチームというのは
今の時代では、とても珍しいものなのかもしれません。
でも、都会にはないあたたかさ、というのは、こういう人とのつながりではないでしょうか?
また、人とのつながりが応援する力、というのも、今の少子化の時代の中で大切なメッセージかもしれません。
未来脳から導き出した私の活動、幼稚園の「応援団」ですが
しっかりとした「子どもの幸福度調査」に基づいている点では、日本でも初めての取り組みになっていると思います。
今抱えている社会課題をクリアするための方法を導き、社会活動家を大きく支援するものになるかもしれません。
あるいは、社会活動家の皆さんが、Miracle Life Create の未来脳を学んでいく、ようになっていくよう
Miracle Life Create Labo. の研究や発表も努めていきたいと思います。
今日もあなたの中に眠っている最善最高の心を育てながら
今日から最高の人生へシフトしていきましょう
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今日もあなたが『わくわく』輝いて
最高の人生に出会っていく1日を
幸せに過ごせるよう、祝福しています
I'm OK You 're OK We're OK
今日も1日 coming coming いい感じ
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