恋愛と結婚は違う
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Miracle Life Create Labo.の舟越です!
今日のお話は、「恋愛と結婚の違い」について。
それでは、はじめていきましょう!!
今日も1日が、スッキリよくなっていく、
ミラクル・マインド体験をしましょう
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恋愛と結婚は同じようで違う、ということを最近思います。
恋愛では「私」中心でもいいくらいで特に問題はありません。
しかし、結婚では「私」中心では問題が発生してしまいます。
それは、共同生活を送る人が側にいる、ということです。
「私らしくいられる」なんてのは恋愛の範囲内でのみ存在し、
結婚生活の中で「私らしくいられる」はずはないと思います。
そういうと、結婚生活に夢も希望もない、という人が現れるかもしれません(笑)
もちろん、「私らしくいる」というのは、大事なことです。
矛盾しているように思われるかもしれませんが、時と場合の見極めです。
結婚をしていると、「私らしくいる」は趣味や1人の時間のときにすべきです。
家族が寝静まった頃、や、自分1人しか家にいないとき、などにすればよいのです。
もしくは、家族に断って、来週の休みの午前中はこれをやりたいから時間もらうね、とか。
あなたが子どもで、親がいるのであれば、
「私らしくいる」ワガママを受け入れてもらっているということで
自分が子どものいる親であり、パートナーのいる旦那や妻であれば
「私らしくいる」という我を通す行為をすれば、一家離散問題です(笑)
家族と一緒にいるときに「私らしく」なんて通せば、直ぐに破綻します。
おそらく、最近の有名な女優さんの離婚の原因は、
これにあるのではないか?と推察している私がいます。
これにあるのではないか?と推察している私がいます。
「家庭に収まっている私は私らしくない!」みたいな感じでしょうか。
「私らしくいる」ことを優先しすぎるあまりに家庭が崩壊する、
崩壊する前に離婚をして手を打っておく、ということではないでしょうか?
もちろん、それもまたその人の選択であり、その人の人生です。
だから、ここでそれが間違っているとか論じているわけではありません。
ただ、これから恋愛をして、結婚を夢見る人には、
そのことを頭の片隅にでも置いておいてもらいたいと思います。
「私らしくいられる」理想ばかりを追っていては
恋愛はできたとしても、結婚までたどり着くのは大変で困難でしょう。
誰だって、自由気ままに生きられる人と一緒にいるのは成立しないからです。
もちろん、お互いにそういう関係で別居をしていれば問題はないでしょう。
しかし、同じ屋根の下では、なかなかに厳しい話だと思います。
大切なことは、恋愛の間は両目でしっかりと見ておいて
結婚が近づいてきたときには片目を閉じるようにしておくことです。
共同生活をしていれば、相手の悪いところ嫌なところも見えてくるし
理解できないところも我慢をしなければならないところも出てきます。
理解できないところも我慢をしなければならないところも出てきます。
だって、他人と生活をするわけですから、そりゃ当然です。
結婚をするにあたり、恋愛をしなければ結婚にはいきません。
だから、どんどん若いうちに恋愛をした方がいいと思います。
そして、相手をよく見て、相手をよく知って、理解して、
その上で一緒にいたい人と縁があれば、結婚を約束する中に進んで
その際には、だんだん片目を閉じていくようにしましょうね。
「私らしくいられない」「こんなはずじゃなかった」
それは片目を閉じていれば、配慮ができるようになりますから。
そうやって、お互いを思い合って言葉を掛け合えば、
よい夫婦として、時を一緒に歩んでいけるパートナーとなりますよ。