日本人の美しさ、とは？！

2年前、建国記念日に初めて奉祝に伺いました

建国記念日に、奉祝したのって
これが人生で初めてかも⁉️という体験でした。

というのも、友人である白駒妃登美さんの講演が
建国記念日に、四国愛媛にて聴くことができたのです。

福岡に住んでいた時代は、よく参加させていただいたのですが
高知に移住してからはお話を伺うことができていなかったので
自分の初めての体験の時に、感動するお話が聞けて幸せでした

白駒妃登美さんのお話は久しぶりに
日本人のアイデンティティとDNAに刺激を受けました

南北朝時代の史論書『神皇正統記』を編纂した北畠親房によれば？？？

三種の神器について、このように述べているようです

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治政とは、

正直・慈悲・智恵(ちえ)の三徳

（ほとんど知・仁・勇の儒教的三徳と同一）を

具現化したものでなければならぬ。

そして、その三徳こそが

三種の神器に等しい、と。

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三種の神器とは？！

鏡・剣・勾玉の3つです、ね？

そして、それぞれに、

鏡＝明き清き直き心

剣＝決断

勾玉＝慈悲

これこそが『和の心』そのもので

日本人として輝ける秘訣、と

いろいろな人から教わりました

三種の神器の共通する点とは？？

すべて磨けば輝くものである

このことを僕の、陽明学の師である
橘一徳先生から、教えていただいたとき
衝撃と感動に包まれたことを今でも忘れることはありません

常に、人は内面に三種の神器を持ち
内面を研鑽し続けて自己成長をする

そして、、、

これらを最高レベルで磨いて研鑽を積んでいる象徴こそ

私たち日本国の天皇陛下であり三種の神器を継承する者、です

天孫族は、高天原から地上に降りてくるときに、
この三種の神器とともに稲穂を地上にもたらしました

三種の神器、すなわち「和の心」と稲穂は実り高きもの、「才能」です

正直・慈悲・智恵(ちえ)の三徳と生まれながらに与えられた才能とで
大きな和の心を育み、やまとこころを次の世代へと伝えていきたいものですね

来たときよりも美しく、というのは人にも同様に当てはまることでしょう。

生まれたときよりも美しい地球を去るときには次の世代へと
受け継いで行ける世の中でありますように