未来から考えると子育てのしやすさは手厚い補助金ではない

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Miracle Life Create Labo.の舟越です!

 

今日のお話は、「子育てのしやすさは理解」について。

それでは、はじめていきましょう!!

 

今日も1日が、スッキリキラキラよくなっていく、

ミラクル・マインド体験をしましょう爆  笑

 

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先日、エレベーターの中での出来事の話です。
 
私と私の妻、2人の子どもがショッピングモールでエレベーターに乗ったとき、
一緒に、エレベーターに乗った老夫婦がいらっしゃいました。
 
ボタン側に乗った私は、その老夫婦に話しかけて、何階に行かれるかを尋ね、
その階のボタンを押して、閉まるボタンを押したのですが…
 
そこで、次男がボタンを押したかったのを忘れていて
ボタンを押してしまったことを次男に謝ったのですが
「あ〜あ!」って残念な声を出すんです(笑)
 
素直に、すみません、ごめんねってまた重ねて謝ったのですが
その光景を見て、老夫婦がくすって笑ってくださったんですね。
 
そして、もう1回エレベーターに乗らなきゃね、うふふって笑いながら
その場が、そのエレベーターの空間があたたかい空間になったのです。
 
実は、数ヶ月前、福岡に帰省をしたときに同じような状況があったのですが
エレベーターの中は静かで、お互いに干渉しないことが美徳のような空間だったのです。
 
子育て世代にとって、大切なことは、この違いではないだろうか、と思います。
 
いくら、幼稚園保育園の保育料無償化にしても、児童手当を厚くしても、
こういう社会の理解があるかないか、ということは重要ではないか?と思うのです。
 
負担を無くす、支援を手厚くする、ことに、国も行政も一生懸命ですが
一番大切なことは「理解」ではないだろうか、と私個人は思います。
 
もちろん、お金に困っている世帯には、そういうことも必要だろうと思いますが
それより以前に、社会全体の子育てや子育て世代への理解が求められていることかもしれません。
 
干渉しないことが美徳になっている社会では、子育て世代は孤立を感じるでしょう。
 
それよりも、ニコッと笑ってくれたり、話しかけてくれたり、
そういう受け入れるという姿勢が、きっとあたたかい空間や社会になっていくのだと思います。
 
子どもが泣いてうるさい!という空間が、どうして子どもを産みたいと思うのでしょう。
 
それよりも、みんなが生まれてきてくれてありがとう!という空間があれば
産んでよかった、育ててよかった、という安心感にもつながっていくのだろうと思います。
 
国や自治体は、もっと子育て世代のことを理解していくことが求められるでしょう。
 
 
未来から考えると子育てのしやすさは手厚い補助金ではありません。
 
ただ金を与えればいい、支援のために無償化すればいい、では
将来世代への借金を増やしているだけで、生まれてきた子どもの負担になるだけです。
 
それでは、生まれてきた子どもたちが将来の生産人口になったときに、怒られてしまいますね。

 

 

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幸せに過ごせるよう、祝福していますキラキラ

I'm OKグッド! You 're OKグッド! We're OK合格

今日も1日 coming coming いい感じアップ

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