未来の世界においてのお金の価値観とは何か？資産とは何か？

2024年11月13日　最終更新日2024年11月17日

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Miracle Life Create Labo.の舟越です！

今日のお話は、「資産」について。

それでは、はじめていきましょう！！

今日も1日が、スッキリよくなっていく、

ミラクル・マインド体験をしましょう

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私の仕事のひとつに、純金を扱う仕事があるのですが、
今、純金価格というのが、史上最高値を日々！更新しています。

私が純金資産に興味を持ったのが、今から20年ほど前の話で
その頃はまだ、1g が 3,000円程度で、そこまで大きな注目もなく、
今みたいに投機狙いのお金の流入のようなことも一切ありませんでした。

それが、今では、1g が 16,000円にもなっていて、
その当時からすると、約5倍もの価値を持つ代物になってしまい(笑)

私もその当時はそこまでそんな価値を持つなんてこれっぽっちも思っておらずで、
結果として、資産が思っていた以上のことになっていることは驚きに値します。

また、私が純金商品の紹介をし始めた頃も、1g が 4,000円くらいでしたので
それを信じていてくださった方は、その当時から4倍の価値になったわけですから
大儲けまではならずとも、利益確定の状況にはなっているのだと思います。

では、このまま純金価格は上がっていくのか？と問われると
私も予想できない相場になっているので、難しい読みになるなぁと思いますが…

世界は戦争の臭いがする場所がいくつも出てきてしまっていて
それに伴う政治の混乱（世界をリードしている国のリーダーが変わることによる乱れ）は起きていて

我が国日本でも、自民党政権がこれまでの盤石だったのだ足元がぐらつき、連立しなければならず
そのために「政策」で民意判断される本来あるべき民主主義のよき時代に突入をしているのです。

その中で、世界情勢に多大な影響を受ける為替によって、お金の価値は常に変わっており
世界的にインフレ傾向のある中、日本でも物価上昇が起きていて、貨幣の価値が落ちているのは間違いありません。

まとめると、これまで10,000円の価値があったもの、10,000円でお買い物ができていたものが
10,000円では買えず、12,000円とか、15,000円とかになっているのであれば、
それはただ貯金をしていても持っているお金の資産価値は落ちていく一方、ということです。

だから、現金預金だけのリスクを落として、他のものにお金を回した方が目減りしない、ということになります。

しかしながら、それに伴い元本割れという、つまりは元々のお金の価値を下回るリスクもあるのですが
ただ何もせずに、価値が落ちていく一方のままでいいのか？ということに疑問を呈されており、
政府が煽って、NISAなどに手を出してしまう一般の人がいらっしゃるわけです。

その中で、私は「純金」というものに、皆さん選択を持っておいてほしい、と思います。

それは、今後上がっていく可能性をまだまだ残しているからです。

このまま行くと、現在の欧米日を追い抜いた中国経済圏から、
人口の多い地域へと経済発展地域が移っていくことになると予測しています。

それが、アフリカ経済圏、ということになります。

これから欧米日の先進国はどんどん人口減少に伴う経済成長のストップに悩まされることになります。

それは、一人っ子政策をしている中国にも同じようなことが言えて、
なおかつ、それに追随するインドは人口が少し増えたとしても
勢いはアフリカ経済圏の方が高く、それは地域の貪欲性にも寄ると失礼ながら私は思っているのです。

そうすると、アフリカの人たちは、古の時代より純金を大切にしており、

また、純金の価値を日本人たちより深く知っているので、資産を純金に移していくことにより
純金価格というのは、相場としてはずっと上昇トレンドになっていく、と私は読んでいます。

そうすると、純金を資産として持っておくと、これから先楽しみになるのでは？と思うのです。

今の日本人の持つお金の資産という価値よりも、他の世界共通資産の方が価値を持つようになるでしょう。

そして、お金の資産よりも、さらに価値が増すのが、食料、だと私は予測しています。

日本でも、今年は「米騒動」が起こりました。
それは、ある意味、食料争奪戦の一歩手前だった状況です。

そして、今、高知県には、都心部から来年のお米を買い付けに来ている人がいます。

つまり、水面下では食料争奪戦が動いて起きているのです。

今はまだ、誰もそのことに気づいていないでしょうし、その危機感はないと思います。
だって、スーパーに行けば、食料なんていっぱいありますし、お米も今は並んでいるのですから。