未来を作るのは人であり、人こそが世をよくしていく
この記事は約 4 分で読めます。
今日のお話は、「未来を作るのは人」について。
それでは、はじめていきましょう!!
今日も1日が、スッキリよくなっていく、
ミラクル・マインド体験をしましょう
******************
未来脳で、未来を創っていくことの大切さを
この研究日誌の中で、何度もお伝えをさせていただいています。
重要なことは、未来を作るのが人であること、です。
何も、人類が至上とか、そういうことではなく、
やはり、この地球上においては、人類の決断や行動が生物に影響を及ぼして結果を決める、ということです。
だから、それぞれが自分の役割、自分の持ち場をしっかり誠実に取り組み、
誠意を持って常に澄んだ心で守っていく、それが一隅を照らす、ということです。
安岡正篤先生は、天下国家をあれこれ論じるよりも、
まず自分がいる場所を明るく照らせる人間に、という意味を込めて
「一燈照隅・萬燈遍照(いっとうしょうぐう・まんとうへんしょう)」と話されたそうです。
おのおのがそれぞれ一燈となって、一隅を照らすこと。
この「一隅を照らす」は、伝教大師(最澄)がその著『山家学生式(さんげがくしょうしき)』の中で、提唱しています。
その中で、安岡先生は、
「なんで片隅を照らすなどと、心細いことを言われたのか――とよく考える人がある。
大光明を放つとでも言ってもらいたいところです。
しかし聞くだけなら愉快だが、人間みずから大光明を放つことなど、どうしてなかなか出来るものではない。」
と、話されたそうです。
自分が居るその場をしっかりと誠心誠意を持って取り組む。
そうして、自分の役目を果たす。自分のやるべきことをやり通す。
これが「照らす」ということです。
自分のその心意気、行動のひとつが、間違いなく世界に影響を及ぼします。
これは絶対に必要なことで、また誰にでもできることです。
Miracle Life Create は、この片隅を照らす人の育成、人財の発掘のために在ります。
Miracle Life Create を学んだ人たちが、片隅を照らすことで、この一燈が萬燈になって
「萬燈遍照」になるために、Miracle Life Create Labo. のメンバーも一生懸命に自分の役目を果たしています。
ある意味、人財育成と人財輩出をしているのが、私たち、Miracle Life Create なのです。
未来脳の同志がせめて1万人にまで達するよう、私たちもこれまで以上に努めて参ります。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
今日もあなたが『わくわく』輝いて
最高の人生に出会っていく1日を
幸せに過ごせるよう、祝福しています
I'm OK You 're OK We're OK
今日も1日 coming coming いい感じ
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;: