未来脳で地域の未来の姿を考えてみればどうなるのか

2024年5月4日　最終更新日2024年5月6日

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Miracle Life Create Labo.の舟越です！

今日のお話は、「地方で働く」について。

それでは、はじめていきましょう！！

今日も1日が、スッキリよくなっていく、

ミラクル・マインド体験をしましょう

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私が事務局長をしている高知県のある経済団体の会合の中で
高知の企業に就職をしている海外からの就労者の皆様との交流会を開きました。

私も知らなかったのですが、高知県には、14ヶ国以上の留学生がいて、
さらに、バングラディッシュやインド、韓国や中国、ベトナム、インドネシアの就労者がいて、

高知のために働いて、高知のために貢献をしてくださっているそうです。

その中で「都会と地方、高知との違いはなんですか？」という
質問に対する答えがとても印象的で、それを今日、ご紹介します。

男性の方と女性の方が、その質問に答えてくださったんですが、
女性の方は「都会の方がそりゃいいです〜」と回答していて(笑)

素直で大変よろしい答えに、会場が笑顔で包まれました。

その女性は、遊べる場所が多くあること。
また、買い物ができる場所が多くあること。
その点から、都会の方がとても「暮らしやすい」そうです。

しかし、男性の答えは、この女性の答えと少し異なっていました。

買い物ができたり、遊べる場所がある、というのは確かにそうだけど、
人と人との距離感の近さに、安心感を覚える、という答えだったのです。

自分を知っている人が近くにいて、自分に感心を持っている人が近くにいて
声をかけてくれる人が近くにいて、親切にしてくれる人が近くにいること。
それは、高知にしかないもので、都会だと「感心」すらない。
声かけもなければ、優しくしてくれるわけでもない。

休みの日、社長が自ら自分を誘って遊びやご飯に連れて行ってくれる。
それは高知にしかない働く魅力になる、という答えだったのです。

確かに、私も高知に移住したての頃は、みんなが声をかけてくれて
いつも晩御飯に誘ってもらったりと、充実した日を過ごしていました。

今は、家庭ができ、子どもも生まれてまだ幼いので、
みなさん遠慮してくださっていますが、ありがたい高知の環境です。

そのように、厚かましいほどのあたたかいおせっかい、というのが

高知の特徴、高知県人らしさ、というものかもしれません。

高知県を海外の目で見るという視点が、また面白くなりました。

私たちの未来脳も「海外から見ると」という視点で、
またリフレーミングで構築し直すと、面白いかもしれませんね。

今日もあなたの中に眠っている最善最高の心を育てながら

今日から最高の人生へシフトしていきましょう

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今日もあなたが『わくわく』輝いて

最高の人生に出会っていく１日を
幸せに過ごせるよう、祝福しています

I'm OK You 're OK We're OK

今日も１日 coming coming いい感じ

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さぁ、今日も人生に「奇蹟」と「最高」を！！

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