未来脳になればリスクは消えてリソースになる
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今日のお話は、「未来脳になればリスクは消える」について。
それでは、はじめていきましょう!!
今日も1日が、スッキリよくなっていく、
ミラクル・マインド体験をしましょう
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勝手口のガラスが割れました。
写真のように、それも見事に割れました(笑)
鉄鍋が滑り落ちて割れてしまいました。
鉄とガラスでは、鉄に軍配が上がります。
そりゃもう、ガラスはパリンパリンですよね。
勝手口のところにはパントリーがあるのですが、
何でこんなところに置いてあるのだろう?と思う場所に
普段使わないからか、その鉄鍋が置いてあったのです。
私が本来置いていた場所から移動してありました。
さらに、その鉄鍋は布を被せたトースターの上にあったのです。
そりゃ〜見るからに滑りやすいだろうと思うのですが。。。
しかし置いた人は何とも思わなかっただろうから
きっとこの場所に置いたのだなぁ〜と思うのです。
しかし、これこそが!!!
「現在脳」と「未来脳」との違いの出来事でもあります。
「現在脳」だと、今この置き場所を変えるために
とりあえず、安定してそうな場所、
移動できたらいい場所に置くでしょう。
しかし、「未来脳」だと、未来に何が起きているのか
あれこれイメトレでシュミレーションを繰り返した上で
最も安全だとわかった場所に置くでしょう。
それが例え、現時点ではとても不便だったとしても
繰り返し生活する中で、その不便さを習慣にして
慣れて、未来で最適になるように変えていくでしょう。
これが、本来のサスティナビリティー、
持続可能性の話である、と私は思うのです。
現在が不便を感じたとしても、
未来から見ればよくなっている、ということです。
「現在脳」だと今がよければという視野で
問題が起きる度に、対処療法的な
その都度その都度、問題解決の必要性が出てきます。
「未来脳」だと未来がよければという視野で
問題が起きたとしても、自然と解決策がわかり
直ぐに問題は問題では無くなっていく、でしょう。
「現在脳」だと一見スピーディーかもしれませんが
結果的に「未来脳」が最短最善の結末になります。
重い鉄鍋、滑りやすい場所にあったので
今回は勝手口のガラスで済んだのですが、
もし、地震や子どもが触ったりしたとしたら…
ガラス程度で済んで、本当に良かったなぁ〜と思います。
みんなが「未来脳」を学んで身につければ
こういう出来事は全く起きないだろうなぁ…
「未来脳」で思考して行動すると他者に理解されませんが(笑)
でも、「現在脳」で行動するとリスクを負いやすいのです(笑)
最終的に嫌な出来事もオチやネタになるのが不思議です。