未来脳は過去の話で幅を広げる必要性がある

2024年5月1日　最終更新日2024年5月6日

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Miracle Life Create Labo.の舟越です！

今日のお話は、「未来のために過去が活きる」について。

それでは、はじめていきましょう！！

今日も1日が、スッキリよくなっていく、

ミラクル・マインド体験をしましょう

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先日、職場の70代の先輩が、昭和の話のレクチャーをしてくださいました。

まだ、カラーテレビも、洗濯機も、冷蔵庫も、クーラーも、電話もない時代。

テレビはまだ白黒で、地区の1件のお家にしかなかったそうで、

その1件のお宅にお邪魔をして、見せてもらっていたそうです。

洗濯機はなく、石鹸で洗濯板と共に洗って干していたそうです。

冷蔵庫は家に置いてあったそうですが、今みたいに冷えるわけではなく
大きな氷を買って入れておくと食材が冷える「保温器」みたいなものだったそうです。

お刺身なんでその当時は食べていなくて、ほとんどが干物だったみたいですよ。

クーラーなんてもってのほかですね。そんなものはなかったみたいです。

電話も今みたいに携帯電話はなくて、黒電話もなかったそうです。

テレビのように地区の1件のお家に行って借りていたそうで、
そこで郵便局の人が相手先の電話につなげてくださる方式だったようです。

そう考えると、道具ができて便利なようでも全然便利ではなくて(笑)
それでも、前のときよりも便利になっているのは間違いがなくて、
今の2024年の時代から見ると、使い勝手はめちゃくちゃ悪いんだけれど
きちんとどこかに人と人とのつながりはあって、必ず接触があってたんですね。

そういう意味では、その時代と比べるとよく今は「足る心を知る」と言われますが
どちらかといえば不便だったり嫌だったりしても「許す心」が大切なポイントのように思います。

今の時代は便利になった一方、「許す・許せる」範囲が狭まってしまったのかもしれませんね。

それから、おおよそ70年〜80年が経ちました。

この世界は、とても便利になった分、形骸化されてしまったものも多くあります。

便利になった分、人との交流は減ってしまったように感じます。

便利と反比例したものが、昭和を懐かしめるポイントなのかもしれません。

哀愁の中にある時代は、人とのつながりによって取り戻せるようになるのでしょうか。

このように、未来のために、過去を振り返る、過去を知る、過去から学ぶ、
過去から気づくことは、あなたにとって、とても大きなものを得る機会となります。

過去によって、自分の視野の広さを広げて、考え方を柔軟にでき、
視点を高くもつことができるようにもなっていくのです。

過去の延長線で、現在・未来を描くことはNGですが、
過去から、未来の創造ポイントを得ていくことは、あなたの未来の可能性を高めていく一役になりますよ。

今日もあなたの中に眠っている最善最高の心を育てながら

今日から最高の人生へシフトしていきましょう

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今日もあなたが『わくわく』輝いて

最高の人生に出会っていく１日を
幸せに過ごせるよう、祝福しています

I'm OK You 're OK We're OK

今日も１日 coming coming いい感じ

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さぁ、今日も人生に「奇蹟」と「最高」を！！

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