未来脳をどんどん磨いていくジャーナリングを研究開発中！

 

以前からその手法自体はあって使われていたものの、

今流行りの言葉になりそうなものではなかったので(笑)

 

「ジャーナリング」という言葉がつけられたようです。

 

 

「瞑想」がメディテーションと呼ばれるようになったり
「呼吸法」がマインドフルネスと呼ばれるようになったり

それと同じような流れで派生されていると思います。

 

「ジャーナリング」とは？

頭に思い浮かんだことを、そのままありのままに「書く」ことです。
そうやって、今の自分のことや、今の自分の状態のことを知って、
頭の中のことや心の中のことを整理整頓していく手法のことです。

「マインドマップ」や「シンキングツリー」なんかも、それと似たようなものです。

日常の生活の中で抱えてしまっているストレスを軽減させて
メンタルヘルスを高めていく効果が期待されています。

 

私もこの言葉を知らずに、受講生の方から質問を受けて知って
自分もよくやっている手法だったので、オシャレな言葉ができて
親しみながらやれる人が増えることはいいことだなぁと思います。

 

ポイントは、紙に書き出すこと、です。

パソコンやタブレットを使ったりせずに、自分の手で書いて目で見て把握することが
自分や書いた事柄や出来事を客観的に観れるようになっていくので
集中力を高めることができるだけでなく、そこから気づきや発見が得られるのです。

さらに、ネガティブな感情は手放し、心や気持ちや精神のブレの増幅を抑えて
ポジティブな感情へと切り替えていくこと（受け止め方を変えること）ができるようになるのです。

 

そのため、「ジャーナリング」は別名「書く瞑想」とも呼ばれるそうです。

 

実は、「ジャーナリング」は学術研究もされていて、研究に関する多くの論文では、
「ジャーナリング」を「エクスプレッシブ・ライティング」と表現しています。

 

「expressive」には「感情などを表現する」「表現・表情に富む」という意味があります

 

 

７月のFacebookのグループ設立記念でお披露目したいと思います。

 

楽しみにしていてくださいね。

 

 

※ジャーナリングの参考サイト