次世代の未来へと受け継がれていく自分の経験や思い出

2025年5月8日　最終更新日2025年5月17日

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Miracle Life Create Labo.の舟越です！

今日のお話は、「自転車の練習」について。

それでは、はじめていきましょう！！

今日も1日が、スッキリよくなっていく、

ミラクル・マインド体験をしましょう

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長男が、今年の4月に小学一年生になり、元気に学校に通っていますが
周りの同級生の子たちを見ていると、早くも補助輪が外れた自転車に乗れている姿が…

ということで、慌てて、長男の補助輪を外すための練習を開始！

日頃の運動の姿を見ていると結構な時間がかかるだろうなぁ〜なんて思っていたら
1日目は30分程度練習をしたら、あっという間に自分で漕ぎ出せるようになり、
2日目はひとりでもう勝手に乗って漕いで、真っ直ぐ走って止まる、ができるようになり、
3日目はカーブも曲がれるようになって、普通に自転車に乗れるようになっていました。

画像は、2日目の練習の光景の写真です。

あっという間に乗れるようになって、親の方が驚きました(笑)

それと、今の自転車はよく考えられていて、補助輪がバネで止まっていて
バネを上げたら補助輪が外れたのと同じ状態になるように設計されているんです。

そのため、少し離れた練習場所に移動するときには補助輪を下ろして
練習をするときには補助輪を上げて、というのができる優れもの！！

いや〜私の幼い頃の昭和時代にはなかった逸品です(笑)

ともあれ、無事に補助輪を外した自転車に乗れるようになりそうで
インチアップした自転車を購入する時期がやってきたタイミングとなりました。

補助輪なしの自転車に乗る練習をしながら、自分の小さい頃がフラッシュバックされます。

小さい頃、補助輪なしの練習をするのに、私は家から車で30分くらいの
レクレーションセンターというところまで行っていました。

練習は1日で終えることができましたが、朝から夕方まで、1日かかったのを覚えています。

まずは2人乗りの自転車に乗って、父が前を漕いで私が後ろに乗って、
バランスよく乗って、ペダルを漕ぐ練習から始めて、
それから1人用の自転車に乗る練習を、草の上で繰り返して、
父親がサドルを持ってサポートしてくれて、自分で漕げるようになって
気づいたら自分ひとりで乗れるようになって、
レクレーションセンターを自転車に乗って漕ぎまわって1日を終えました。

忘れていたわけではありませんが、自分のときはそうだったなぁ〜と思いながら
自分が両親にしてもらったことを、自分の子どもにしてあげているのを鑑みると
そうやって、次の世代へとつながっていく行事みたいなものが通過儀礼のようで(笑)

自分の息子も、そうやって、その息子にしてあげる日が来るのかなぁと思うと
今、やれることはできる限りの範囲でしてあげたいなぁと思う日となりました。

次世代の未来へと受け継がれていく自分の経験や思い出。

大切なことは、自分の今が、必ず未来のあるシーンへとつながっているのだ、ということ。

今、やっていることが意味のないことだと思えたとしても
今、やっていることが何気ないことだと思えたとしても
それは、未来に必ずつながっていて、受け継がれていて、
未来のあなたにとっては、とても重要なリソースとなっています。

だから、今やっていること、今生きていることは、未来が活きるということです。

さぁ、未来を生きましょう。