毎年この日に高知をもっと好きになる!
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今日のお話は、「土佐の日」について。
それでは、はじめていきましょう!!
今日も1日が、スッキリよくなっていく、
ミラクル・マインド体験をしましょう
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「やっぱり、高知がえいね!」という人で集まる日にしたい!
2007年10月3日、毎年この日を「土佐の日」とすることを
誰に断ることもなく勝手に宣言した「土佐の日宣言」から
だんだんと高知県内でも「土佐の日」というネーミングが浸透しています。
「10・3=トサ=土佐」という語呂合わせ。
わかりやすいでしょう?(笑)
10月3日を高知県民の祝賀の日とすることを目指し、
土佐人の思いと誇りを結集する日になるように!
そういう想いを持って、毎年開催を続けられていて、
私も実行委員として、3回目の開催を迎えました。
日本最古の歴史書である「古事記」の中に
「土佐」という名称が初めて記されているそうです。
その中で、土佐の国を勇敢な男を意味する
「建依別(たけよりわけ)」と表現していて
このDNAは中世・近世を経て、現代へ!
いごっそう、はちきんとして、
土佐人の中に脈々と受け継がれてきています。
「ホンモノの豊かさ」や「出会いによる感動」
さらに「環境との共生」や「故郷のしあわせ」を
実感できる県として全国に「土佐文化」を情報発信し、
何よりも「心の幸福度」を物差しに
土佐ならではのこだわりの人・物との出会いや交流を活性化するため
「土佐の日」を記念日として祝賀するとともに
今年も記念事業として、新型コロナウイルス感染症対策を取りながら開催をいたしました。
そして、全国の高知県人会の方々、
並びに、全国の高知ファンの皆さまが集まり、
高知のよさを再発見、美食、美酒に舌鼓を打っていました。
1番のリソースとなる時代が必ずやってきます。
誰とつながっているかがその人の “才能” になります。