自分の物差しを、人に当てはめない
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Miracle Life Create Labo.の舟越です!
今日のお話は、「物差し」について。
それでは、はじめていきましょう!!
今日も1日が、スッキリよくなっていく、
ミラクル・マインド体験をしましょう
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「自分の物差しを、人に当てはめる」
うまくいかないなぁ〜と思うときには
これを止めさえすれば、一気に好転する場合があります。
これを止めさえすれば、一気に好転する場合があります。
誕生日のプレゼントや贈り物をするときに、
自分がいいと思ったものを贈る人がいます。
自分がいいと思ったものを贈る人がいます。
自分が好きだったり、自分の好みだったり、
それを、相手に贈ってしまうのです。
それを、相手に贈ってしまうのです。
でも、それは自分の物差しでの判断であって
相手の立場に立ったものではありません。
相手の立場に立ったものではありません。
相手には相手の状況や価値観があります。
だから、相手の立場に立ってみてから
物事を見て、贈り物を考える方が
相手にも喜ばれて、断然いいですよね。
物事を見て、贈り物を考える方が
相手にも喜ばれて、断然いいですよね。
自分はこうだから、
あの人がこうしてくれるといいから、
そういうのは、自分の物差しだけで考えていて
自分の都合のいいように解釈をしていることになり
すべてが自分中心の世界のように振る舞っています。
自分の都合のいいように解釈をしていることになり
すべてが自分中心の世界のように振る舞っています。
それは、自分勝手、といわれます。
それでは、自分の周りから人が去ってしまいますね。
誕生日プレゼントや贈り物の例で言えば、
先ず、相手の立場に立って、相手の物差しで考えて、
それに合うように自分の物差しで判断をして、
その時に相手の意外性のあるものをチョイスする。
先ず、相手の立場に立って、相手の物差しで考えて、
それに合うように自分の物差しで判断をして、
その時に相手の意外性のあるものをチョイスする。
そうすると、感動を招くことができるようになります。
そして、結びつきが強くなって、より深い縁になるのです。
同じ事柄でも、自分の物差しだけで判断するのか(自利)、
相手の立場で相手の物差しだけで判断するのか(利他)、
相手の立場で相手の物差しを考慮した上で、自分の物差しを当てはめるのか(自利利他)。
相手の立場で相手の物差しだけで判断するのか(利他)、
相手の立場で相手の物差しを考慮した上で、自分の物差しを当てはめるのか(自利利他)。
自ずと結果は、全然違うもので、変わってくるのです。
すべてはどの物差しをあなたが普段使っているか、です。