衆議院議員選挙と兵庫知事選挙からみえてくる未来の方向性とは

2024年11月19日　最終更新日2024年11月22日

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Miracle Life Create Labo.の舟越です！

今日のお話は、「選挙」について。

それでは、はじめていきましょう！！

今日も1日が、スッキリよくなっていく、

ミラクル・マインド体験をしましょう

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最近、選挙がとても楽しいものになってきたと個人的には思います。

失望するしかなかった政治が、民意が反映されるようになって
それはこれまでのマスコミの一方的な報道から、SNSを中心にした
求めれば様々な情報を得やすくなった、ということがいえるのだと思います。

それにより、グッと身近な選挙感が出てきて、肌感覚で選挙に行く面白さを感じれるようになりました。

良くも悪くも、SNSによって、日本の選挙のスタイルが変わってきたと思います。

先の、衆議院議員選挙でも、兵庫県知事選挙でも、民意が率直に反映されて
また本来の政策での討議が行われているようにも見受けられて、
本来の選挙に相応しい、いえ、元々の我が国日本で選挙が始まった頃に近い状況になったのではないでしょうか。

真実が何か？

実現してほしい政策は何か？

これまでの裏で選挙などの糸を引いている人やそれに関わる組織票が破れ、民意を読み取る時代へ

アメリカ合衆国の大統領選挙を見ていると、本当にお祭りのようになっていて、
国全体で、国のリーダーを選ぶことを重要視しているのがわかりますが
日本はアメリカ合衆国とは違い、間接選挙にはなるものの、自分たちの意思表示を選挙で行い
今後の方向性をみんなでハッキリさせていく、という一票の重さや大切さを感じれるようになりました。

これはもう、本当に新しい時代がやってきていると思います。

そして、それは次の参議院選挙にも反映されていくようになるでしょう。

兵庫県知事選挙を見ていて、稲村和美氏は下記のようにコメントしています。

「候補者の何を信じるか、どのような情報に基づいて投票行動を決めるのかという点で課題が残った選挙だった。

　何が争点だったのか。齋藤候補と争ったというより何と向き合っているのか違和感があった。」

ここの「何と」という言葉に、今日は注目をしたいと思います。

それは、英語で表すと「with」なのか「versus」なのか、の違いだと私は感じました。

「with」とは、何と一緒に、ということです。

「versus」とは、何と対立か、ということです。

衆議院議員選挙で躍進をした国民民主党の玉木代表も
兵庫県知事選挙で巻き返した齋藤知事も

「with」という何と一緒に選挙を進んでいくのか、がハッキリとしていました。

それに対し、衆議院議員選挙で議席数を減らした与党や
議席数を増やしても狙った通りに完全勝利には至らなかった野党も