託されたものをつないでいくということ。未来への責任

2025年7月16日　最終更新日2025年7月21日

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Miracle Life Create Labo.の舟越です！

今日のお話は、「託されたものをつないでいくということ」について。

それでは、はじめていきましょう！！

今日も1日が、スッキリよくなっていく、

ミラクル・マインド体験をしましょう

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今日は、完全に我が家のことに関するプライベートなお話です(笑)

小さい頃、私の実家では、父が休みの日に焼飯と中華スープを作ってくれていました。

それを食べるのが私は小さい頃からの楽しみでした。

不思議なことですが、それが私の休みの日の日課のようなものになっています。

この年になって、自分の子どもの頃は父とどういう過ごし方をしていたかなぁと考えます。

父は週に一度しか休みがなく、しかもそれは平日でしたので
一緒にどこかに出かけたというのも本当に幼い頃だけの記憶になりますが
平日は仕事で疲れているだろうに、夏休みには川に連れて行ってくれたり、
ピアノ教室に通わせてもらっていたので、自分がピアノの練習の時には聞いて付き合ってくれたり
本当に子どものためにやれることを頑張ってくれていた父でした。

自分が同じ立場になって、父は本当によくしてくれていたと思います。

そんな父から、焼飯は休みの日に作るというものを受け継いでいます(笑)

託されたものをつないでいくということ、はある意味、私たち人間の営みかもしれません。

託されたものをつながなくなった瞬間に、託した人と託された人との関係も終わり
託した人が本当の意味で「死んでいく」のだと思います。

託すものがある、ということ、「託す」ことが不変なことであり、
この世の中、人の世の普遍なこと、なのかもしれません。

人の世ならではの習わし、ですね。