通過儀礼の大切さ!次男のお食い初め
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今日のお話は、「次男のお食い初め」について。
それでは、はじめていきましょう!!
今日も1日が、スッキリよくなっていく、
ミラクル・マインド体験をしましょう
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ゴールデンウィーク中に初節句のお祝いと生後100日を記念した100日祝いを一緒に行いました。
福岡の実家からも、父と母と姉が高知まで駆けつけてくれて、
妻の実家の客間をお借りして、お食い初めの儀式を行いました。
今回、お食い初めや仕出しをお願いしたのは、
高知市内にある明治時代から続く料亭の「得月楼」さん。
儀式にはもったいないくらいの本格的な和食の御膳です。
一生食べることに困りませんように…という願いをこめて、
赤ちゃんに食べ真似をさせる用のものなんですが、、、
大人でもなかなか食べないようなご馳走となりました(笑)
長男のときに、我が家が担ったので、今回は妻の家が担っていただき
妻のお母さんが代表して、食べさせるモノマネを。
このお食い初めって、実は、平安時代から行われている儀式なんですって!
一生食べることに困らないように、と赤ちゃんの健やかな成長を願って
続けられている、日本の伝統のひとつ、でもあります。
その食材は、お正月のお節料理と一緒で
具材一つ一つに意味が込められているそうですよ!
穴子…
その身の長さから永続・長寿の縁起物とされる
卵類…
子孫繁栄や子宝に恵まれるようにとの願いがこめられる
黒豆…
元気・丈夫・健康、マメに一生を送る・マメに働く
蛸…
蛸の足は8本あり、8という数字は末広がりで縁起が良い。
また、多幸に当てタコと読み幸多かれとの願いが込められている
昆布…
よろこんぶ(喜ぶ)の語呂合わせ
蛤…
二枚の貝がぴたりと合わさっていることから夫婦円満や良縁の意を表す
赤飯…
赤色には邪気を払う力があるとされている
子どもに、どんな未来を歩んでいただきたいか、を
私と妻でしっかり未来ビジョンを創り上げてから
具材も選んで「得月楼」さんにお願いをしました!
快く引き受けてくださった「得月楼」さんには、心より感謝を申し上げます。
大人は「十彩(とさ)弁当」という仕出を同じく「得月楼」さんにお願いして、
高知の名物が入った、明らかに十以上の彩り豊かな二段の御重でした。
どうです?大人も豪華でしょう?(笑)
通過儀礼や儀式の中に、悠久の歴史の中で築かれたものがあります。
それは本当に、未来脳と通じるものがあって面白いですね!
今日もあなたの中に眠っている最善最高の心を育てながら
今日から最高の人生へシフトしていきましょう
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今日もあなたが『わくわく』輝いて
最高の人生に出会っていく1日を
幸せに過ごせるよう、祝福しています
I'm OK You 're OK We're OK
今日も1日 coming coming いい感じ
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