過去から現在のすべては未来へとつながっていく！

2024年2月11日　最終更新日2024年2月12日

この記事は約 5 分で読めます。

Miracle Life Create Labo.の舟越です！

今日のお話は、「すべては未来へとつながる」について。

それでは、はじめていきましょう！！

今日も1日が、スッキリよくなっていく、

ミラクル・マインド体験をしましょう

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ある自治体のある中学校で行われた課外授業に参加をしてきました。

そこには、20年前の生徒（卒業生）と、現役の生徒が参加をして、
一緒に、自分たちが経験をしてきたことについての共有がなされていました。

この自治体は高知県の山側に位置しており、その山間部にある中学校で、

昔、海のある地域まで30キロ近くの道を歩いて塩を手に入れて往復歩いた「塩の道」という道があって

その塩の道を現代に復活させる、というプロジェクトを20年前から続けているそうです。

「塩の道」のスタートは、海沿いにある町で、その町には昔から人が集まり、

物々交換や商売が行われて、自分たちの特産物や名産品を交換をしていたそうです。

山側の自治体からは、それこそ海の品、塩や魚を手にいれるために

30キロを超える道を歩いて行き、手に入れた数十キロの重さのものを担いで

また30キロ歩いて戻ってきたそうで、その道は人と人とが交わり、交流が起き、

人が生活する、生きていくためには必要な道だったそうです。

その「塩の道」を自治体から予算を得て、中学生たちが整備して

保全と保存を行っている、というのが、この課外授業のテーマでした。

この課外授業を通して、地域の人がつながり、地域の人が交流し、

地域の人が意識をひとつにして、力を合わせている光景は素晴らしいものでした。

20年経って、35歳前後になった、最初のキッカケを作った先輩たちから

現在、現役として「塩の道」を実際に歩いて、階段等を設置している生徒が集まり

それぞれに、自己紹介から、どのような気持ちで取り組んできたかの共有が行われました。

世代を超えて、つながりを持っていくためには？

やはり「シンボル」が必要なのだな、ということが改めて学びになりました。

そして、その「シンボル」は「未来ビジョン」であることも再確認ができました。

「未来がどうなっているのか？」というのを共通して一緒にみんなが持っていたのです。

人と人とがわかち合い、協力をし合うために、「未来ビジョン」を共に描くこと、
そして、それを共有すること、それをずっと共通して持ち続けること、これが大事なんですね。

今回、驚いたことに、卒業生やその当時の先生たちが直ぐに集まったそうです。

東京から帰省されてきている方も中にはいらっしゃいました。

それほど、自分の人生の中で重要なものになっていってるのです。

「未来ビジョン」は「シンボル」になり、象徴的な旗です。

あなたの「未来ビジョン」はなんですか？

今日もあなたの中に眠っている最善最高の心を育てながら

今日から最高の人生へシフトしていきましょう

*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:

今日もあなたが『わくわく』輝いて

最高の人生に出会っていく１日を
幸せに過ごせるよう、祝福しています

I'm OK You 're OK We're OK

今日も１日 coming coming いい感じ

*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:

もしくは『@funakoshi.mlc』を

LINEの友だち検索のところから
IDで、検索してみてください！！

さぁ、今日も人生に「奇蹟」と「最高」を！！

この記事にピンときたら、シェアをお願いします！