都会と田舎を二分する意味のなさと一元で考えると心理が見えてくる不思議

2024年6月26日　最終更新日2024年7月1日

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Miracle Life Create Labo.の舟越です！

今日のお話は、「都会がすべてではない」について。

それでは、はじめていきましょう！！

今日も1日が、スッキリよくなっていく、

ミラクル・マインド体験をしましょう

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都会だからいい！

田舎だからいい！

そういう二分した、二元的な考え方は不毛だなぁと最近特に思います。

都会に人が集まり過ぎているために、地方再生という言葉が流行し、
都会に集まっている機能を、田舎の地方に移していく話も出ていましたが

現実、それが実行されるには、大きな抵抗があると思います。

しかし、都会に最終人が集まってくるか？と言われたらそうではないと私は思います。

以前、都心部に住んでいて、いろいろな事業をされていて
経営にも大きな手腕を持たれている方に、2050年の姿を尋ねてみたところ
「人口はみんな、都心に集中して、便利な時代を謳歌している」という見解でした。

厳しい言い方をすれば、ああこの人は何もわかってないんだなぁと思ったのが正直な感想です。

都会至上で、都会が地方を生かしていて、都会こそが素晴らしい！という都会中心の見方で
この人は何も地方は田舎で、何も生み出していないとある意味見下しているんだなぁと思いました。

確かに、都心に人口が集中をすれば、都市計画的には便利でしょう。

病院も近ければ、買い物も便利で、交通も便利ですし、生活に不便はありません。

しかし、これまで日本の根底となる育まれてきた様々な文化は消滅をしていくことでしょう。

また、食料はどうするのでしょうか？エネルギーはどうなるのでしょうか？

食料もエネルギーも生産をしているのは、地方です。

都心部は、何も生み出していないのです。

何も生み出していないとは、言葉が悪いですが、
実際のところ、お金はしか生み出していないのかもしれません。

いえ、新しいサービスは生み出しているかもしれませんね。

しかし、テクノロジーすら、地方から生まれてきているのがほとんどでしょう。

そういう話をすることすら、二元化の考えですので、あまり建設的ではありません。

大切なことは、一元化の考えと見方です。

都会が至上ではありませんし、じゃあ田舎がすべてかというとそうでもありません。

ただ、都会は都会の必要性がありますし、田舎は田舎の必要性があります。

それぞれが、お互いに還して、お互いに成長し、
またそれをお互いに還して、持続していくことが大事なのです。

日本とは、都会の三次生産だけではありません。
日本とは、地方の一次生産が作られても成り立っているのです。

すべての人が動いてこそ、この日本は成り立っているのですから。

今日もあなたの中に眠っている最善最高の心を育てながら

今日から最高の人生へシフトしていきましょう

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今日もあなたが『わくわく』輝いて

最高の人生に出会っていく１日を
幸せに過ごせるよう、祝福しています

I'm OK You 're OK We're OK

今日も１日 coming coming いい感じ

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さぁ、今日も人生に「奇蹟」と「最高」を！！

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