頼り合いの社会を築こう!これからの未来は助け合いではなく頼り合いです。
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Miracle Life Create Labo.の舟越です!
今日のお話は、「これからの未来は助け合いではなく頼り合い」について。
それでは、はじめていきましょう!!
今日も1日が、スッキリよくなっていく、
ミラクル・マインド体験をしましょう
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昨年1年間、長男の通う幼稚園で、PTAの会長を務めさせていただきました。
その中で、いろいろな社会問題が表出し、山積していることを実感しました。
その解決方法について、Miracle Life Create の「未来脳」を使って、あれこれ考えてきましたが、
その結論が、ようやく、今、言葉として形になりつつあります。
それが「頼り合い社会」です。
これまでの「相互扶助」の精神とは、少し一線を画す「頼り合い」社会。
頼り合う、というと、一見すると他力本願のように感じるかもしれませんね。
私自身、あまりいい印象を持つ人が少ないだろうなぁという気もしますが
依存し合う関係、というわけでは決してありません。
自分ができることを、自分ができる範囲で、「頼り合う」わけです。
助け合う、というと、言葉のニュアンスにもなるのかもしれませんが
どこかに上下の関係を含むような、助ける人と助けられる人という構図ができます。
どこかに上下の関係を含むような、助ける人と助けられる人という構図ができます。
助ける人が財力や能力も高く、助けられる人が貧しく無能であるような印象です。
しかし、そうすると、そちらの方が「依存」を強めてしまうように思うのです。
助けられる人は、常に助けられたいと思い、働かなくなったりします。
その上、もらえないことがわかると捨て台詞などの文句を言い出します。
もらえるものはもらって、もらえなかったら文句を言う、今の現代社会と同じです。
だったら「頼り合い」にして、頼る人と頼られる人を対等にしてはどうか?と思ったのです。
イーブンの関係で、お互いに持ってるいいこと、いいもの、いい力を使い合うのです。
そうすれば、これまでできなかったことも無理してしようとせず「頼れば」いいわけですし、
自分ができることで、誰かの役に立てるという慶びも生まれて、善意の循環が生まれてきます。
自分ができることで、誰かの役に立てるという慶びも生まれて、善意の循環が生まれてきます。
じゃあ、口を開けて待つ人ばかりになるのでは?という意見もあるかもしれませんが
前提として、しっかり「自立」しているし「自律」もしている人たちの上で成り立たせるわけです。
つまり、その人自身は人生が立っている、という人間形成が大切にもなります。
自力本願でありながら、かつ他力本願でもあるという状態です。
これからの未来は「助け合い」ではなく「頼り合い」へと変化していくでしょう。
今日もあなたの中に眠っている最善最高の心を育てながら
今日から最高の人生へシフトしていきましょう
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今日もあなたが『わくわく』輝いて
最高の人生に出会っていく1日を
幸せに過ごせるよう、祝福しています
I'm OK You 're OK We're OK
今日も1日 coming coming いい感じ
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さぁ、今日も人生に「奇蹟」と「最高」を!!