コロナウイルスの後遺症
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Miracle Life Create Labo.の舟越です!
今日のお話は、「コロナウイルスの後遺症」について。
それでは、はじめていきましょう!!
今日も1日が、スッキリよくなっていく、
ミラクル・マインド体験をしましょう
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コロナウイルスから回復して、約1ヶ月になろうかとしていますが
まだまだその「後遺症」に悩むところがあります。
そこで、しぶしぶ、病院に行くことにしました。
病院に行って診察を受けたら、聴診器を当てられて一言。
「呼吸音に雑音が入っていて、もしかしたら大きな病院に紹介状を書きますので、
CTを撮ってもらわないと、今の状況はよくなくて改善しないかもしれません」
なんという宣告。。。
レントゲンを撮影すると、見事に両肺、特に右側が酷かったんですが、
以前撮っていたカルテのものと比較すると、下半分が白く濁ったような色をしていました。
白く濁ったような色をしているのは
肺が機能していない炎症を起こしている証拠、とのことで
そりゃ息がしずらいままなのは当然よね〜と納得。
状態が良くないとのことで、血液検査をして
たくさんのお薬を処方してもらい、様子見となりました。
世間では「後遺症」と呼びますが、
お医者様たちは「副作用」というみたいですね。
「後遺症」といわれると治りはしないイメージになって
とてもネガティヴな受け取り方をしてしまいそうですが、
「副作用」といわれると納得というか抵抗がありません。
最後に先生から「治ってないからね、病気だから」と念押し(笑)
無理をすることを知っている先生から先に釘を押されました(笑)
薬も写真のように9種類。
まるで、おじいちゃんのような扱いです(笑)
10日くらい飲んでみて、改善しなければ
大きな病院へCTを撮影して、入院するかどうか、だそうな…
でも、本人はいたって冷静。なにも動じず。
これも未来脳のおかげでしょうかね。
未来脳では元気な自分がいて、それが見えて、わかっています。
だから、何も不安や心配はありません。
だから、不思議と「あっ、そうですか〜」と
落ち着いて、冷静に受け入れて、状況がよくわかる。
だから、未来脳の客観視は『ポジショニング』にも役に立ちます。
仕事やビジネスにおいて『ポジショニング』は大事です。
自分の立ち位置を知って、次に自分がどうすればいいかを
ある程度は直ぐに把握をして理解することができます。
そうすると、次の手、戦略を構築していくことができるのです。
しばらくは安静に過ごす日々が続きそうです。
これもまた、家庭内や仕事場でのポジショニングにつながります。
一見、安静はネガティヴのようですが、
しっかり立ち止まって自分の立ち位置を鑑みるのも
「ポジショニング」ですから、とてもよい機会ですね。