育児休暇の取得をすることに
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今日のお話は、「育児休暇」について。
それでは、はじめていきましょう!!
今日も1日が、スッキリよくなっていく、
ミラクル・マインド体験をしましょう
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実は、民間企業が調査する男性の家事・育児力の都道府県別ランキングで、
高知県は!なんと!!全国1位になったそうです(笑)
ちなみに、2位は沖縄、3位は鳥取だったそうです。
家事・育児や家事・育児時間などで、堂々の1位。
家事・育児の幸福度は3位。
育休取得日数(10・2日)は11位という結果だったみたいですが
総合1位になっているなんて、すごいなぁ〜と思います。
なぜ?すごいと思うかって??
それは、長男が生まれたおおよそ4年前とは
全く環境が違っている、という点においてです。
私の長男が生まれた4年前は、家事や育児について
助言を求めようにも父親世代やその少し下の世代の人に尋ねても
まったくと言っていいほど、参考にならなかったからです(笑)
育児は全部妻がやった、自分が仕事をしていた、
そういう風に返ってくるのが100%でした(笑)
今は、もう「イクメン」という言葉が当たり前の時代。
私の長男が生まれたころも、夫婦で子育て、がキーワードでした。
しかし、4年経って、今は、旦那も同等の家事育児がキーワードです。
そのため、4年前には推奨もされなかった育児休暇を
男性も取得しやすくなっているなぁ〜と感じました。
ところが、育児休暇を丸々取ってしまうと
自分の代わりをしてくれる人がいなくなります(笑)
そのため、実態は仕事半分、有給休暇半分、ということですが
それでもそうやって休みを推奨する風潮があることに感謝です。
実は、次男が生まれて1番成長をしているのが長男。
長男の本質が見えるので、心根がわかった楽しくなります。
また、自分の心根もよく見えますね、子育ては親育てとはよく言ったものです。
1ヶ月という期間ですが、妻にはしっかり産後の回復に努めてもらい
自分のできる範囲で、家事・育児を楽しみたいと思います。
もちろん、コロナ後遺症の体力回復を優先させながら、です(笑)