2025年からは「Well-being」の時代が到来!新しい時代の価値観とは
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今日のお話は、「しあわせという価値観」について。
それでは、はじめていきましょう!!
今日も1日が、スッキリよくなっていく、
ミラクル・マインド体験をしましょう
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持続可能性、というキーワードが大好きな社会になっています。
もともとはヨーロッパで提案されて、進めていかれたキーワードだそうです。
貧困、紛争、気候変動、感染症。人類は、これまでになかったような数多くの課題に直面しています。
このままでは、人類が安定してこの世界で暮らし続けることができなくなると心配されています。
そんな危機感から、世界中のさまざまな立場の人々が話し合い、課題を整理し、解決方法を考え、
2030年までに達成すべき具体的な目標を立てました。
それが「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」です。
持続可能とは、何かをし続けられる、ということです。
SDGsは、私たちみんなが、ひとつしかないこの地球で暮らし続けられる
「持続可能な世界」を実現するために進むべき道を示した、つまり、ナビのようなものです。
人類はいま、そのナビが示す方向に進めているでしょうか? そして、あなた自身はどうでしょう?
さまざまな社会の課題とSDGsとのつながりを知り、
「持続可能な世界を築くためには、何をしたらいいだろう?」
「SDGsの達成のために、自分はどんなことができるだろう?」
ひとりひとり、みんながそれを考えて、行動することが大切です。
テレビCMでも、また番組内でも、このキーワードを掲げて視聴者に見えるようにしていますが、
しかし、実は世界ではもう「SDGs」への意識は下火になっていてある程度終わりかけ。
まだ2030年まで6年近くもあるのに、次の目標が掲げられつつあるそうです。
国連未来サミットの中で、“Beyond GDP(GDPを超えて)”をキーワードとし
人々のウェルビーイングに重点を置く経済システムを構築していこう!という話になっています。
もう既に始まろうとしている、ということで、「Well-being」という言葉に注目が集まっているのです。
直訳すると「いい状態」ですが、「しあわせ(幸福)」に該当する、と考えられています。
個人の価値観のように思われがちにはなってしまいますが
でも、根底的、本質的な人の共通する「しあわせ」が必ずあって、
そのベースの上に、個人の幸福感や個人の幸福とする価値観やアンテナがある!
そういうことが、最近の世界中の学術研究で発表されていることです。
そう思わせる影響力のある起因のものがあるものですが、
国際機関でおそらく1番最初に「Well-being」という言葉を使い始めた
WHO(世界保険機関)の「健康の定義」の部分だろうと思います。
1948年、今から80年近く前に発効されたWHO憲章で、
その前文において「健康」ということを次のように定義しています。
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、
肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、
すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)」
しかしながら、Miracle Life Create Labo. や私、個人としては、
この3つの要素が「いい状態(満たされ状態)だけに留まらないと受け止めています。
それが、肉体的、精神的、社会的、の3つの要素だけではなくて
今の自分自身のあり方やこれからの人生の生き方、などのような要素も含まれると思うからです。
これからは人生のライフプランと合致するのか、などの幸福面で選ばれるようになるでしょう。
離職率も低く、品質サービスや顧客満足度も高い傾向にあるのだそうです。
20世紀のハード面の大きな変化変容から、21世紀のソフト面の大きな変化変容になるわけです。
今日もあなたの中に眠っている最善最高の心を育てながら
今日から最高の人生へシフトしていきましょう
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今日もあなたが『わくわく』輝いて
最高の人生に出会っていく1日を
幸せに過ごせるよう、祝福しています
I'm OK You 're OK We're OK
今日も1日 coming coming いい感じ
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