未来脳を使って「オピニオンリーダー」の育成と輩出から社会貢献を目指している

2025年4月1日　最終更新日2025年4月2日

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Miracle Life Create Labo.の舟越です！

今日のお話は、「オピニオンリーダー」について。

それでは、はじめていきましょう！！

今日も1日が、スッキリよくなっていく、

ミラクル・マインド体験をしましょう

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先日、高知大学の先生とお話をしている中で、
オピニオンリーダー（opinion leader）という言葉を初めて知りました。

「オピニオンリーダー」とは、集団の意思決定（流行、買物、選挙など）に関して、
大きな影響を及ぼす人物のことであり、世論形成者、もしくは世論先導者とも呼ばれる存在なのだそうです。

ある特定の分野や地域社会、あるいは社会全体において
今なお抱えている問題や解決ができていない課題、今後浮上してくるであろう予測に対して
その人が中核となり、問題や課題を喚起し、周囲の人々の意見形成に影響を与え
またその人々を巻き込みながら、あるいは共同に変化・変容・変革を行なっていく
世論を動かしうる人物とされています。

かつては、上流階層や富裕層やインテリなどが該当していたが
現在の情報社会において、YoutubeやSNSが流行する時代の中で、
この「オピニオンリーダー」の存在は、多数出現していきおり、また影響力も高まっています。

実は今、私は、高知県のある自治体の中で「子どもの幸福度」についての調査研究のサポートをしていますが
その結果から導かれた分析について、社会実装するための団体を立ち上げて活動も行っています。

1年、その活動を終えて、報告書にまとめると、確かにその分析の通りの結果が得られて立証され、
かつ、新しい分析も発見されてきており、「社会全体で取り組む子育て」に対する問題や課題から
学校と地域と保護者とその他の大人たちを結びつけることの活動に大きな成果を残すことができたのです。

この私の活動が、まさに「オピニオンリーダー」としての才があった、と大学の先生からのフィードバックがあり
その時、初めて「オピニオンリーダー」という言葉をすることとなったのです。

ところが、よくよく考えると、私たちMiracle Life Create Labo. のスタッフにとって

意外とこの「オピニオンリーダー」というものは、身近で当たり前になっています。

なぜなら、Miracle Life Create の講座の後半でお伝えしている内容で、
未来脳を修得していただく際に、未来の社会をイマジネーションしていくのですが、
その時、ほとんどの受講生（おおよそ6割〜7割の受講生）が、未来の社会から
今の社会が抱えている問題や課題を解決に導く「未来の人物像」と出会うことができるのです。

残りの受講生は、自分の未来をイマジネーションして未来ビジョンを創るため
社会性のイマジネーションができ得るかどうかというのも段階があるように推察しています。

どちらもその「未来の人物像」こそ、未来の自分自身の姿と同一化するのです。

つまり、今の社会が抱えている問題や課題を解決に
導いた人生を歩んできた未来の自分に出会うことができるのです。

それを陽明学の見地から分析をすれば「同心一体」という言葉になるのですが、
社会問題や課題を解決に導いていく人物が未来の自分自身に他ならないので
そこまでのプロセスややれる！という自信までいつの間にか備えることができて
Miracle Life Create を受講後には、その活動を開始する人が出てくる現象が起きているのです。

特に、受講生限定のオンラインサロンであるゴージャスサロンのメンバーは
もれなく全員が「オピニオンリーダー」としての才覚が芽生えていて、
その才能を発揮している未来を、しっかり未来ビジョンとしてイマジネーションできています。

「オピニオンリーダー」としての役割を担う、その才に目覚めることができるのは
ある特定の問題や課題に対して、他の人よりも強い興味と関心を寄せていて
詳細な情報を所有しており、新たなムーブメントを早期に起こしうる人物、と言われています。

Miracle Life Create の受講生のうち、その6割〜7割の人は、
Miracle Life Create を受講することによって、その潜在能力を自分で引き出していると言えるでしょう。

まとめますと、Miracle Life Create では、「オピニオンリーダー」の育成と輩出を行うことで
社会に一定のよい影響を与えたり、その人財が世界をよくする活動を広げていくことを期待し、目指している、と発表します。

ちなみに、どの受講生も社会問題や課題を解決することを人生の全てのように背負っているわけではないことを断っておきます。

何か特別な義務を課されているわけではなく、自分たちで自主的に自律してアクションを起こしていることを補足しておきます。