地域の未来に対して、産官学で何をしていくのか?

この記事は約 7 分で読めます。

Miracle Life Create Labo.の舟越です!

 

今日のお話は、「未来に対して何をするのか?」について。

それでは、はじめていきましょう!!

 

今日も1日が、スッキリキラキラよくなっていく、

ミラクル・マインド体験をしましょう爆  笑

 

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「子どもの幸福度調査」を「応援団」という形で社会実装をしてみたら

「応援団」として活動することで、面白い現象が起きました。
それは、「応援団」に参画をしてくださった企業のイメージアップにつながっていたのです。

子どもたちは「応援団」として協力をしてくれた企業のことを「善い企業」と認識していました。

そして、保護者に幼稚園で何があったのか?を家で話すことで
保護者からの企業のイメージアップにつながっていたのです。

「子育て」支援に企業が参画することによって、自然とコーポレートブランド向上につながりました。

また、株式会社かね岩海苔様の例でいえば、ご提供いただいた海苔を食べた園児たちが、
かね岩海苔様のファンになり、スーパーで園児たちが「かね岩海苔の製品を買って!」と
おねだりをしていたと保護者の皆様からの報告がありました。

保護者は子どものリクエストにはできる限り応えたいというのが常です。

だから、「子育て」支援に企業が参画することによって、
まわりまわって実は陰ながら売上にも貢献している、という可能性があります。

また、驚かれるかもしれませんが、今は幼稚園児が自分でYouTubeを使って検索をする時代です。

つまり、関わりのあった企業のことを幼児たちがYouTubeで自発的に検索をするのです。

そうすると、将来的に雇用につながることにもなるかもしれません。

「子育て」支援に企業が参画することによって、10数年後の人材確保につながっていくようになるかもしれず、
そうすることで地元定着や、これまでは人材を都会へ進学輩出する流れになっていた教育を
「未来に戻ってくる教育」へと新しいステージに上げることができる可能性も見えてきました。

 

また、子どもの頃の思い出というものは、大人になって、自分が親になると思い出されることが多々あります。
「こんなことしてもらったなぁ」「あんなことしてもらったなぁ」と
幼いころの忘れていた思い出が、子どもを見ていると思い出されるのです。

 

地域がみんなで協力体制を取って「子育て」に参画することによって、
「未来に戻ってくる地域」を思い出とともに記憶に残しておくことができるだろうと考えています。

子どもができて「子育てするならあの地(場所)がいいなぁ」と、
単身ではなく一家で帰ってくる地域が残されていれば、これほどつながり深いものはないだろうと思います。

幸福度が高い人は故郷自慢ができる人が多いという話もあるそうですが、
生まれ育った地域が自分にとってよくしてくれた地域なら、そこは誇るべき故郷に成り得るのだろうと思います。

 

子どもの幸福度調査から分析されたこと、
①大人たちの積極的・前向きな受容対応(ここでいう「大人たち」とは、保護者や教員だけでなく、「地域の大人」という広義の意味)
②子どもたちの好奇心(興味・関心)を高め、多様性を育むためのキッカケを提供する この2つのことを意識しながら
「応援団」という形で社会実装をしてみたところ、「子どもが中核」という姿に社会構造を戻していくことで、
未来に開けた連携が取れていくことができ、それぞれにベネフィットを含んでいて、
喜びが慶びと成っていく団体へと進化したように思います。

 

その影響もあってか、2024年度末に南国市立たちばな幼稚園が保護者に対して実施したアンケートでは、
「幼稚園に行くのを楽しみにしている」「遊びを作り出す楽しさを味わい園生活を楽しんでいる」という
2つの評価項目が、前年度対比18.3%もアップしたという結果が出たという報告をいただいております。

 

もちろん、先生がたの日々の努力の賜物とそのおかげさまではございますが、
子どもたちにとって「豊かな体験」と「意欲的に取り組む姿勢」が育っていることが実感されていて、
ここで子どもの幸福度調査の分析結果が社会実装されて、さらなる証明がなされたといえるのではないでしょうか。

 

私個人としては現在の日本社会において「幼児教育」がいかに重要か、「応援団」を通して痛感しました。

より早い段階(年齢の幼い段階)で、地域の資源(人・モノ・職)と接し、
幼児がそれらに深く関わることで、視野を広く多様性に応じることができ、
地域に根付く“人財”の育成にもつながっていくこと。

 

幼児の「興味・関心」を育む機会を生むことで世代を超えた交流から、
広い視野を養い、将来を担う地域の子どもたちの自律心を育み、
“幸福度”と “人財価値”を高めることができること。

 

ここに国や県や市町村は支援策を講じることで、少子化の現在に対して大変有益なのではないか?と感じます。

 
 

 

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最高の人生に出会っていく1日を
幸せに過ごせるよう、祝福していますキラキラ

I'm OKグッド! You 're OKグッド! We're OK合格

今日も1日 coming coming いい感じアップ

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