未来のイマジネーションができるかどうかは脳をクールダウンさせること

2025年8月4日　最終更新日2025年8月7日

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Miracle Life Create Labo.の舟越です！

今日のお話は、「イマジネーションを伸ばすためには先ず脳の冷却から」について。

それでは、はじめていきましょう！！

今日も1日が、スッキリよくなっていく、

ミラクル・マインド体験をしましょう

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以前、10代前半の亡くなった少女の脳を解剖したときに

80代と同じ脳疲労を起こしていた、という話を聞いたことがあります。

ひと昔前は、テレビを見るだけでもすごい情報だったと思います。

しかし、今はパソコン、さらにそれを小型化させたスマホが普及し、
いつでもどこでも情報が目に入ってくるようになりました。

今は、昔とは比べものにならないくらい情報過多な時代を私たちは過ごしているので

そのため、情報過多になりすぎていて、処理する量も膨大になっているために

脳にも、大変な、多大なる疲労が蓄積されてしまっている、ということです。

つまり、脳が日々、オーバーヒートをしている状況です。

パソコンを組み立てたことのある人はわかると思いますが、

パソコンの中で脳にあたる部品は、CPUと呼ばれています。

そのCPUもパソコンのたくさんの情報を処理しないといけないために
昔は1つでよかったファンも、今では2つついていたりしますし、
富岳と呼ばれるスーパーコンピューターも熱の発生を冷やすための空調設備が重要と言われます。

つまり、情報処理をしようとすると、熱が発生するために、冷却が重要になるのです。

人間で言えば、情報処理を担っているのが、実は、脳の前頭葉です。

前頭葉の疲れは、脳の疲労、特に前頭前野の機能低下によって引き起こされる状態です。

思考力や判断力、集中力の低下、物ごとをうまく考えられない、決断の遅れ
感情のコントロールの乱れ（イライラ、些細なことでの怒り、感情の起伏の激しさ）
物忘れ、うっかりミスの増加、約束が守れない、ケアレスミスが増える、などが現れます。

また、自律神経が乱れることから、慢性的な疲労感、頭痛、
めまい、不眠、肩こり、腰痛、冷え、便秘、腹痛などの身体的な不調を伴うこともあります。

この前頭葉の疲れの原因・ストレッサーは、過度な情報処理による副作用なものです。
スマホの長時間の使用は、前頭前野の機能低下を招く可能性があると言われています。

睡眠不足の低下にもつながっており、脳の休息（冷却）を妨げ、疲労を蓄積させます。

それでは、どうすれば対策になるのでしょうか？

やはり1番大事なことは、規則正しい生活をすることです。

生活リズムを整えるために、毎日同じ時間に寝起きして、脳の疲労回復を促します。

そして、十分な睡眠が大切です。
質の高い睡眠をとり、脳を休ませることが大切です。

適度な運動（散歩や軽いストレッチなど）有酸素運動は、血流が良くなり、脳の機能が活性化します。

アロマを焚いたり、音楽を聴いたり、マッサージをしたり、自分に合った方法でストレスを解消も効果的です。

パソコンやスマホの使用時間を制限し、脳を休ませる時間を積極的に作っていきましょう。

未来に対して、よいイメージができない人は、前頭葉を冷やすことをおススメします。

1番身近で、簡単で、楽で、安くできる対応策は、冷えピタをおでこに貼ることです(笑)