生まれ変わり体験!魂の常若で魂の成長を促していく
この記事は約 6 分で読めます。

今日のお話は、「魂の成長」について。
それでは、はじめていきましょう!!
今日も1日が、スッキリよくなっていく、
ミラクル・マインド体験をしましょう
******************

西日本最高峰(1,982m)の御山で、古くから修験道の山として山岳信仰があるそうで
私たちが登った登拝の日もいろいろな県から多くの人々から、参拝に訪れていました。
また、日本百名山、日本百景、日本七霊山のひとつとされているそうで
国定公園にも指定されているような御山です。
現在この祭礼は、7月1日から7月10日の間にのみ斎行されており、
その間の登拝者は、全国各地より数万人を数えるくらい多いそうです。
頂上を目指して歩かれている光景を見るようになりました。
石鎚山を登拝する人たちは、その歩く道のりの中で「ナンマイダー」と声をかけながら登拝し、
登拝者が行き交う時には、下山者は登山者へ「おのぼりさん」と声をかけて挨拶をし、
登山者は下山者へ「おくだりさん」と声をかけて挨拶を交わすのが習慣となっています。
そのため、御山の中では、一期一会の大切な人と人とのつながりを体感できる上、
出会っては別れて、という人の世の常のありのままを体験することもできます。
目指す先の頂上車は、標高1982メートルの場所にあり、
西日本最高峰の石鎚山、山頂・弥山に御鎮座しています。
石鎚大神の御降臨の磐境(いわさか)。
山頂への参道には「鎖の行場」と呼ばれる鎖がかけられており、
途中、宙ぶらりんになりながらも、鎖に足を引っかけながら登っていきます。
鎖の合計距離は約230メートルもの長さがあるそうですが、
険しい岩場に御鎖がかかっており、2本の鎖を右左持って、両手両足で登っていくのは
本当に命懸けの修行の一環として、私は毎年よい経験をさせていただいています。
鎖にすがらねば滑落して命を落とします。
全てを鎖に命を預けて一歩一歩登っていくのですが
その時には、ただただ邪心は捨てられており、
無我夢中で、その境地を体験している、と私は思います。
命がけの修行場です。
だからこそ、その230メートルの間は、人生そのものであり
また魂そのものであり、自分と向き合い、この世界と向き合い、自分の魂を感じます。
そして、行き着く先は「無」であり、無我の先に頂上が待っているのです。
頂上にたどり着いたときには、生まれ変わっているのと同じ感覚を得て
登拝をすることで、魂の常若が成り、毎年魂がまた成長をしていくわけ、です。
それは伊勢神宮の式年遷宮のようなものであり、
生まれ変わることは、陽明学でいう「良知体験」ができていることになり
それを身近に毎年体感させていただいていることに感謝の気持ちが湧いてきます。
そして、頂上にたどり着いたとき、生まれ変わったとき、
魂が常若に成って成長を遂げたとき、いわゆる良知体験を経験した先に待っている頂上社には、
三つの御神徳を表す三体の御神像、玉持ちの御神像、鏡持ちの御神像、剣持ちの御神像がお祀りされていて
それは正に「三種の神器」を己の中に宿す、ということを意味しているのだろうと私は思います。
この「三種の神器」は、すべて「磨く」ということができるものです。
これからまた1年、自分自身の姿を観て、自分自身の魂を磨き、自分自身を律する
御神徳を受けることができるのだろうと推察をしております。
毎朝、たった5分のイマジネーションで!!
あなたも成功体験を積み重ねていきましょう!
【未来脳で予祝】毎朝たった5分で成功をコミット❗
「祝福」と「感謝」をキーワードに、もっとミラクルな日常へ🌈
今日もあなたの中に眠っている最善最高の心を育てながら
今日から最高の人生へシフトしていきましょう
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
今日もあなたが『わくわく』輝いて
最高の人生に出会っていく1日を
幸せに過ごせるよう、祝福しています
I'm OK You 're OK
We're OK
今日も1日 coming coming いい感じ
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
