行動を起こしてみる!喜びが慶びと成っていく地域を創っていく
この記事は約 6 分で読めます。

今日のお話は、「行動を起こしてみる!喜びが慶びと成っていく地域へ」について。
それでは、はじめていきましょう!!
今日も1日が、スッキリよくなっていく、
ミラクル・マインド体験をしましょう
******************
行動を起こしてみる!喜びが慶びと成っていく地域へ
私は先ず、PTAの中で「子どものための保護者の座談会&意見交換会」を実施しました。
忙しい中、保護者の皆様にお集りいただき、総会のような厳格な場ではなく、
意見や情報を気さくに話して聴いて交換する場を設けたいと思ったのです。
また、保護者がやりたいこと(大人が主体)、
子どもに幼稚園でしてあげたいこと(子どもが主体)などリクエストもその日に受け付けました。
その意見交換会の中で、南国市立たちばな幼稚園は、
自然に囲まれた落ち着く環境の中で、子どもたちはたくさんの体験をしながらのびのびと遊ぶことができ、
先生がたはひとり一人の園児に寄り添って意思を尊重し、よく目をかけてくれている場所である、というのが、
多くの保護者が持っている実感であることがわかりました。
園の教育目標は、『“わくわく”“のびのび”“すくすく”たちばなの子―心豊かでたくましい子どもの育成―』が掲げられているのですが、
子どもたちファーストで、先生がたは子どもたちの興味・関心を第一に動いてくださり、
自発的に動くことをサポートしてくださっています。
そのため、子どもたちは大人社会でいうところの「P-D-C-A」サイクルの思考ができており、
やってみたらどうなるか?それを見直して次にどうつなげていくのか、まで考えて
周りと協調しながら取り組んでいける子どもにたった3年間で成長していっているのです。
それに対し園を支えているPTA自体には「時代に合わせる必要があるのでは?」という課題が明確になりつつも、
園児が減っていく時代であることを保護者それぞれが受け止めており、
子どもの環境のためにも『長く続くPTA組織』を模索して検討する必要があることを
保護者同士で認識する機会となりました。
有難いことに、保護者から「PTAは“子どものためにある組織”」という声があり、
「子どもが中核」という意識が根底にはあることを確認することができました。
次に、南国市立たちばな幼稚園のPTA が「時代に合わせながら長く続いていく手段や方法」を調査するために、
PTA会員全員にご協力をいただき、独自のアンケート調査を実施しました。
お子様によっては1日の起きている時間のほぼ半分を過ごす幼稚園で、
我が子がよりよい園生活を送るために組織されているのがPTA であり、
PTA の活動に参画と協力していただくことが、
そのまま我が子に反映されて園生活に影響があることを一緒に考えてもらう、というのがこの調査の試みでした。
アンケート調査によって、子どものために保護者が全員力を合わせて、
先生がたと連携し 長く維持、もしくは継続できているPTA” の姿が何なのかを探り、
分析した結果を次年度以降の活動に反映していきたいと考えて実施をしましたが、
アンケートの結果から、会員への情報開示の重要性、PTA活動の保護者負担を減らすための組織変更、
行事の見直し、などPTA組織の見直しへ大きな後押しとなりました。
また、PTA活動への参画に従事しているのは共働き家庭が多いことが明らかになったため、
家庭の負担になっていることは当然であることが明確になったものの、
行事などに対する参画実感度は高い傾向にあり、また行事に対しての満足度も高いことがわかりました。
これらの一連の結果を受けて、先生がたや保護者の負担を増やさないためにも、
園の中からではない第三者組織があるといいのでは?と思うようになり、
園長先生に相談をし、意見をいただきながら「サポーターをつくっていく!」という
未来の姿を持って「たちばな幼稚園応援団の設立提言書」をまとめていきました。
毎朝、たった5分のイマジネーションで!!
あなたも成功体験を積み重ねていきましょう!
【未来脳で予祝】毎朝たった5分で成功をコミット❗
「祝福」と「感謝」をキーワードに、もっとミラクルな日常へ🌈
今日もあなたの中に眠っている最善最高の心を育てながら
今日から最高の人生へシフトしていきましょう
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
今日もあなたが『わくわく』輝いて
最高の人生に出会っていく1日を
幸せに過ごせるよう、祝福しています
I'm OK You 're OK
We're OK
今日も1日 coming coming いい感じ
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
